バガン・遺跡ぐるぐる

こんにちは~。さてミャンマーの続き。

さて無事にマンダレーからバガンに到着。

なんとか見つけたホテルではすぐに次のバスの手配もしちゃう!

というのも私が泊まったホテル「Golden myanmer」では宿の敷地内に

トラベルエージェンシーがあるのでそれも可能なのです。宿代と一緒にお支払い~。

そして次の日のバガン一日観光の値段と時間を聞きつつ、今日は就寝….。

(馬車一台一日チャーターで15000K(=約1500円)だそうな。フムフム)

意外に寒いミャンマー。夜はとくに冷え込みます。

でもミャンマーのホテルのシャワーは、無駄に色んな蛇口やらバルブが

沢山くっついてて、しかもお湯が出るのに時間がかかる為、

結局この日は蛇口を当てることが出来ずに

凄い寒い中水シャワーでした…旅は修行だ!(違)

夜中の3時頃にも寒くて起きて、でも寝て、朝7時には近所の市場散策。

ここ市場。小規模だった。

市場付近。

緑のロンジー(巻きスカート)は学生さん。(私も買いました、無駄に。)

お坊さんの托鉢の様子。

それにしてもここのホテルは中国人の密度が高くてすごい騒がしく…..

話し方自体がキンキンしてる民族なんだろうね….

ミャンマーの人とかインド人は「お前はチャイナか」

と聞いて来て「日本人だよ」と答えると「お~good」とか言うけど

逆に中国人だった場合どんな反応するんだよ….と考えます。

わかってて聞いてるんかいな?

宿のスタッフさんに当日のバガン一日観光の事を聞くと、

「今朝日本人が3人到着したよ。ツアー行くかも。聞いてみたら?」とのこと。

部屋を聞いて訪ねてみると、なんとそれぞれ留学先から

ミャンマーで旅する為に集合した学生さんの3人組でした。

と、ここで三人の紹介。

(左から)アヤカちゃん。シンガポール留学中。英語の他にフランス語もしゃべれる!

(中央)タナカくん。ベトナム留学中。名前が「タナカ=ミャンマーの日焼け止め」なので

ミャンマーにいる限り自己紹介するだけで笑いが取れるおいしいポジション。

(右)トダくんはラオス。だけどタイ語もいける。あだ名はラオス(そのまんま)

三人とも英語は勿論の事各国の言葉が喋れる優秀かつ礼儀正しい学生さん達。

皆20とかそこら!!やっぱり言葉は最強の武器、防御、味方だな。すごい。

聞いてみると三人も今日観光するとのことで、人が増えれば安くなるので

乗っからせて貰う事に。ありがたや~。

馬車一日チャーター代が15000K÷2=7500K(=約750円)になりました。

9:00~早朝着いた三人はシャワーなど浴びる時間をとり、

私は馬車のドライバーさんとちょっと近所までお茶を。

(近いのにわざわざ馬車で!)

宿の前の工房みたいな場所を覗く(暇な)私。

9:30~途中三人の朝食タイムなど取りつつ出発!!

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これが馬車だ!パカパカ。そもそも馬が好きだ!

テンションあがりっぱなし。たのし~!

えー、でですね、バガン一日遺跡巡りなんですが

遺跡が多すぎて&かつ名前が複雑であんまり覚えておりません。

でもどーぞ!(あ、今までの前フリ?)

まずはシュエズィーゴンパゴダ。

奇麗な寺院!

違う角度から。

うーん、ミャンマーの人はゴールデンが好きだね。仏教国の特徴かな….

レストランとか宿もすぐ「ゴールデン」付けちゃうし….

タイとかもそうだけど。

寺院の周りはお土産屋さんが並んでる(とこもある)

ハイ次ー!

あっ、ちょっと名前が…..(えっもうー?!)

ドライバーさんは名前のない寺院にも連れて行ってくれました。

こちら、その寺院の急で細長く暗い階段。

そこを登っていくと!

おおっ、見事な眺め!

遠くまで眺められます。

(さっきの三人を撮影したのはここでの写真)

バガンは名前のある寺院も相当数あるものの、あまり名前の知られてない寺院も

かなりの数あると思われます。馬車で走ってる時に一杯みかけたもんなー。

すごい場所です。

ここは、えーと、えーとここは~(もはやうろおぼえ)

えー、あと見たのはティーローミンロー寺院、アーナンダー寺院~などなど。

もはや名前だけでどれがどれだか正直わかりません。(おい!)

お昼は食べ放題の「ゴールデンミャンマー2」というお店。

これだけ食べ放題なのに3000K(=300円)。

こちらとしては割とちゃんとしたお値段だけど、お得ー!

ミャンマーのポピュラー料理は主に油に具が浮かんでるようなカレー。

(カレーなのか?油煮込み料理と言った方が良い気がするけど….。)

なので油with魚・マトン・豚の三枚肉のカレーをメインとして米、

ヨーグルトと野菜を和えたようなもの、冬瓜入スープ、

青菜の炒め物、生野菜、辛い漬け物みたいなもの、

最後にはデザートとしてマメのスナック、スイカ、黒砂糖などなど。

いやあ食べた食べた。

それからブーバヤーバヤー寺院(ボート乗り場。修復中。)

うわ、修復中だー。

急にハンプティダンプティみたいのが。

ここ、ボート乗れるみたいでっせ。

あとはゴードーパリィン、スラマ二、マヌーハ….などの名前の寺院も巡りました。

なんか昼食に時間を取っていたら後半夕陽に間に合わなくなりそうだったみたいで

途中からスピードアップしました

(なんのこっちゃ。ドライバーの人ギリギリになってから言うんだもんよ←おい)

二人は何を撮影しているかというと….

トダくんでした。

早朝到着で疲れたね。

欧米人観光客にも撮影されてたね。自由だねトダくん。

でも唯一印象的だった寺院が!

それはタマヤンヂー寺院。

寺院区別つかないない私ですがここだけは見たかった!

自分が王位につくため親族を殺した当時の王が、

その罪滅ぼしの為に作ったと言われる寺院。

「より複雑な造形美を」と求めて建設中だったタマヤンヂー寺院。

でもその王も建設途中に暗殺されてしまい、それと同時に作業も中断….

それ以来ここの寺院には幽霊が出るとかなんとか….。

中はひっそりと暗く、ひんやりした空気の中漂って来るコウモリの糞の匂い。

塗りつぶされた回廊(他の寺院ではそんなことなかった)はちょっと不気味….

仏像も塗りつぶされちゃったってことなのかな….?

異色の寺院だけど、そのミステリアスさに惹かれます。

仏像。

こういうとこ好き好き!今は観光地化されてしまって幽霊もいないそうですが

(ガイドさん談)個人的にこういうの大好きです。

タマヤンジー寺院の近く。

う、うん、皆遊んでるし….幽霊はいなくなったみたいだな….

遠くにそびえるタマヤンヂー。

途中なんかちょっと青春。ワンワン。

さて最後は5:00頃シュエサンドーパヤーにて夕陽。

この寺院は周囲が見渡せ、夕陽が眺められるサンセットポイントとして有名。

朝三人はすでに朝日見に来たらしいけど(笑)

ここで男子二人がお土産売りのミャンマー人女子に

「キャンディーよこせ!」って執拗に絡まれててウケました(笑)

日本人男子、優しいな….。

さて登りましょう。わりと急!

トダくんはもはやこの時点で「キャンディおじさん」に改名(20なのに…)

私もキャンディおじさんにはキャンディ貰ったりしてお世話になりました。

暑い日のキャンディの大事さ、思い知ったぜ?

たしかに遠くまで見渡せる!

左は何度か旅の途中で再会してるタイ人のJAM(ドイツ勤務)と、

スローボートで一緒だったドイツ人のおじさん。

と、キャンディおじさん(トダくん)。

キャンディおじさんはタイ語も出来るのでJAMと会話してました。

どこまでインテリジェンスなの….!

おお、もう沈むよ….

ああ~~~~~~

さよなら今日。

ミャンマーではよく朝日と夕日を見る機会に恵まれるなあ。

さて降りましょ。やはり急。

帰りは三人は人に会う用事があるとのことで別行動。

馬車のドライバーさん(30代(多分)後半。男性)と話ながら

「オレは家が貧乏すぎて結婚できない、妹の主人は死んでしまって大変なんだ」

みたいな私じゃどうにも解決出来ない身の上話を聞きつつ….。

あ、あれ、なんかミャンマーきてから親戚が死んだという話をよく聞くなあ。

途中、スローボートで一緒だったドイツ人とイギリス人が歩いてたので

二人を乗せ(降りる時に500Kくれた)宿まで。

ドライバーさんに最後支払いする時いい人だったので少し上乗せして支払うと、

お礼どころか黙って「もっとくれ」みたいな雰囲気になってしまったところが

残念でしたねー….まあ当たり前だけど。

さっきの話も本当かどうかわかんないけど….。いかんともしがたい。

遺跡とくに興味ない私でしたが、一日で色々見て回れてよかったです!

信仰心の厚い国の寺院(と仏像の表情)は面白い。

なにより素敵な学生さん三人のおかげです。

三人とも本当にありがとう。

では次の日、バスでインレー!インレー湖に移動!

インレー行きたかったんだー!!

河の流れに身を任せるスローボートの旅

さてミャンマー編の続き。

写真豊富にブログに載せたかったスローボート編。

そもそもこれ乗ろうと思ったのはガイドブックを見ていて、丁度マンダレーを出る日がスローボートに乗れる曜日だったんですよね。
スローボートは毎日運行している訳ではないので「ラッキー!」と乗る事に。
でも乗って良かったです。本当に良かった。
昔家族旅行の際に、で両親が船の旅(佐渡島とか)をさせてくれた
記憶が楽しい思い出として残っているからか、船の旅はいつになっても大好きです。
(そうそう乗る機会ないけど;)
機会あれば是非乗ってみて頂きたいスローボート。
日記というよりほぼレポートですが、ではどうぞ!

当日、夜も明けきらない3時40分(意味がわからない…)にのっそり起床。
そして4時20分にはパッキングを終え宿のロビーへ。
昨日宿の人にバイクでの送迎を頼んでおいたのです。
スローボート乗り場までは30分と聞いてたものの、すいてたせいか10分で到着。
寒いマンダレーの朝、バイクの風はこたえたぜ!笑 ブルッ。

バイクから降り宿の人にお礼を言いお別れ。
土手を下ると、真っ暗の河の上にぼんやり光る船が….。


ひっそりとした朝の空気の中、人が乗っている部分だけ光るスローボートは
何故こんなにもドキドキするのか。
早朝という時間、朝日がこれから空から昇る興奮
(日の出の瞬間てなんだかそわそわしませんか)出発のワクワク感、
そういうものが全て相まってなんとも言えない気持ちにさせます。

外側から。


船に乗り込むとすでに多くの人達が。ちなみに外人席は二階。
一階はミャンマー人が多くの荷物と共に毛布を敷いて寝込んでおり足の踏み場もないほど。

外人席と地元民席がぱっきりと別れているのが何とも切ない。
(でもしょうがないのかな….外人価格を支払っているのもあるからか)
外人の我々はこのプラスチック製の椅子に座ります。


船の待ち合いスペースには食堂もあり。
すでに先にフランス人マダム二人が一番に座り込んでいたので、
(河側の一列目(風景が一番よく見える))
私も「ボンジュール」と挨拶されつつその隣に座ります。
(指定席ではないので、当然早く着いた人が好きな場所に座れます。)
でも出発寸前、チケットの提示を求められる場面で
フランス人マダム達はチケットも持たずに乗り来んでいたことが発覚!
ボートは予約が基本みたいだけど….すごいな~強かだな~。
もし乗船拒否されたらどうしようとか思わないのかな?
でもおおらかな船のスタッフに
「いいよいいよ、清算するから下に来て」
言われてるのに動きたくないのか「ここでしてよ」という態度をしているのもどうかと….。
うーむ、フランスならまかり通る事なのかもしれん。
というか、歳を重ねるにつれ割と大抵のことはどうにかなると思っちゃうのかもしれん。(これはどこの国の人も一緒だけどな)

外国人席の周囲は西洋人の姿が多く見られました。
日本人は私含め二人?(降りる時に気付いた)


さて、5:30を少し越えた所で汽笛と共に船は出発。
ここから14時間程かけ、船はバガンを目指し水の上を走ります。

ほそーいお月様と並走する船。

空はやがてゆっくりと明るくなり….。うっとりするほど奇麗。

遠くのパゴタや、

大きな船、

小さな船。


橋を越えて。


明るくなって来たら船の中がよくわかります。


気になる食べ物は胃の中に収めないと気が済まない私は船のはじっこの小さな食堂スペースにて朝食。


塩気の強いマメと、目玉焼きと、なんかおばちゃんがモミモミしてくれたちょっとだけ味付きの米。
素朴だけれど十分お腹にたまる朝食。あとお茶も。


朝日が昇りました。

夕陽かとみまごう程強烈に、燦々と降り注ぐオレンジ色の光。
なんだかとても神妙な気持ちになりました、そんな一日の始まり….。

そこで早起きしたこともあり、一列目の席に戻り、睡眠….

はっ、と気付くと朝日はもうかなり上の方まで上がっており、
顔にじりじり焼け付く昼間の光。


と、目の前に差し出されるスイカ。
寝起きの頭で「ちょっと高いなー…」と思いましたが反射的に買いました。美味しそうだったので。笑

スイカの種を河にプップッと飛ばしながら食べ終え、船内散策。
といっても小さい船なのですぐ終わるんだけどね。
下の階に降りた所でトイレを見つけ、ドアを開けたのですが転んだら終わりな雰囲気のトイレでした。
穴から河までダイレクト。
まあ快腸な私は幾度となくここを利用して河に置き土産をしましたが。
思わず頭の中に「君は奈落を見た事があるか」というキャッチフレーズが浮かびました。(なんやねんソレ?)

奈落便所。

(まあ到着寸前、奈落便所に慣れたところで二階に外人用の奇麗?な
トイレがあるのを発見したんですけどね。
てかだから外人下の階で見なかったんだあー☆(てへっ)気付くのおそっ。笑)

さて買っておいたクッキーをぼりぼり食べたりしてましたが、
おおっ、なにやら船が岸に。


外を見るとざわざわざわ。


売り子さんの集団がー!!!皆頭の上に商品を並べて!!


もはや「新しい帽子のかたち」の提案。


船に木の橋が渡されると、どどどどーっ勢いよく売り子さん達が乗り込んできます!


船内、大混雑。正月のセール会場か。

私もいくつか美味しそうなものを購入。
船内で販売されるものは大抵一律1000K(=約100円(2012年12月時点))
とやけに高値で売って来ます。
(こちらではお茶が一杯300K(約30円)なので…高いよね)


私はとうもろこし(500K)と包子二個(パオシー)(1000K)をお買い上げ。

でも椅子に包子置いて一階行ってたら無くなってたーー!(なんで!)
なので一個だけまた包子(500K)再購入。
てか一個でいいのに少しでも売りたいから抱き合わせで売ろうとしてくるのがちょっと煩わしい。

ちなみに包子の中身はココナッツの実を刻んだものに砂糖を炒めた
甘い餡でした。食感は「ジャギジャギ」。

一階にいたこの可愛いわんこに気を取られてたら包子無くなってたからね。ううう。

ううう可愛い。
岸には何度もついて、降りて行く人や物を売りにくる人など。

売り子さんはやけにバナナ押しで、岸に着く前から
バナナを二階部分めがけて放り投げて来るなど、もはや商品でなくバナナ=凶器になってましたからね。(隣のマダムの頭にヒットしてたし….)ひどい。

暑いから犬も泳ぐよ


船内の物販。


船から岸を見た所

外人席の我々は本を読んだり昼寝をしたり、風景を楽しんだり。
一列目は景色がよく見えるけど直射日光がハンパないので
日よけの布か、帽子必須ですね。私も布ぐるぐる巻きにして昼寝してました。


途中、餅(1000K=約100円)を買ってみました。
黒い部分が歯ごたえのある米が混ざった餅で、
白い部分がプレーンな日本の正月で出て来そうな餅。


夕方、岸についたらあの可愛い仔犬はお姉さんに連れられ降りて行きました。幸せになるんだよ….。
お姉さんのバッグに一時閉じ込められ「きゅーん!きゅーん!」と船まで届く声で鳴くわんこ。
あまりに鳴くので出して貰ったらおとなしくなった模様。笑 可愛い。


夕暮れになるにつれミャンマー人の方々も少なくなってきました。

私は外人席が少し窮屈になってきたのでミャンマー席に移動。

朝スイカを売ってくれたおばちゃんが
「外国人は買い物しないのよね~あなたが朝スイカ買ってくれたのは
ラッキーマネーだったわあ~」
とか何とか話しながら、床に敷いたボロきれを差し「そこに寝て良いよ」
と言ってくれました。
お言葉に甘えそこに横になる私。
寝ながら雑談したのですが「子供が三人いて主人が死んでもう大変」とのこと。そ、そうか….(本当かどうかわからないけど)
でも同情を引きたいとかでなく淡々と話してる感じはしました。

昼寝してたら歯がぼろっぼろのおばあちゃんが勝手にマッサージ
してきてやけに高い金額を要求してきて困りました….いや、プロでもないし頼んだわけでもないし。
嫌気がさし外人席に戻る私……..くっ。

なんだかんだ食べ続けているものの何故かお腹は減るわけで、お茶を飲んだりオクラとか知らない野菜を頂いたり。
(これは食堂スペースの主人の食事の残り)

お茶。


うわあーオクラだあー美味しいーと食らいつく私を笑うミャンマー人。
だって美味しかったよ、オクラ。


しばらくすると、朝日が登る様にまたひっそりと夕陽が沈みます。


美しい。


言葉を失う。


夕暮れのあとの船内


さよなら~夕陽~。船で一人で外を見ていると、船で働いてるというミャンマー青年に
洗面器かっつー大きさのアルミ皿に入った肉と野菜の入った丼を勧められ…..

どんだけ私を肥えさす気ですかっ!
食べたけどな。美味だったけどな。
食べてる自分を思って「犬…?」ってちょっと思っちゃったけど。
猛烈に勧められちょっと困りました。

犬化。


さてもう夜….時刻は7時。そろそろバガンに到着する時間です。
ほぼ7時の定時にバガンに到着。

どどど、と出口に人が詰めかけます。

岸には客引きのリキシャワーラーが。
適当に乗って宿のある場所を目指して貰います。
目当ての宿がどこもフルで泊まれるか不安になりましたが、
なんとかなりました….

14時間かけて移動する、ゆった~りしたまさに「スロー」ボートな旅、
でもミャンマー人とのやりとり、変わりゆく景色、空の色、そんなものを眺めていると意外に短く感じました。
18000K(約1800円)でこんな体験出来るなんて、なんて素晴らしいんだミャンマー。
(ミャンマー人の商魂の逞しさも実感しましたが….)

さて明日はバガン遺跡巡り!!
めっちゃ数あるけど、全部まわれる…….のか?!

ミャンマー人は高い所がお好き

さて引き続きミャンマー編。

リアルではインドのハンピに居ます。
ここハンピは遺跡に囲まれたのどか~な街。
私はというとプリーで水泳したのが原因?で水(にいる菌類)からの感染で
身体に発疹が出てホスペット(ハンピからほど近い割と都会な街)に通院…とほー。
たしかに発熱明けの抵抗力も落ちてる時にものすごいはしゃいで泳いだ覚えはありますが….
あ、あとベッドに潜む虫ね。これもやられましたねー。
恐るべし南インド。

さて今日もマンダレー観光。向かう場所は「ザガインヒル」
う、うわあ…すごいドラクエに出て来そうな名前。
あともういっこ見たいとこあるけどひとまずメインはザガイン。調べたところ、ザガインは1315年にシャン族が王朝を築いた場所だそうです。
そしてザガインヒルは丘全体にパゴダが建てられ、ザガインの街が一望出来るのだとか。

その前に徒歩で駅に寄り、昨日予約したマンダレーからバガンへのスローボートのチケットの届け先変更をしなければなりません。
(「じゃ、明日ホテルにチケット届けますんでね」と言われてた)
今朝キレて宿を変わってしまった為、チケットがそのまま前の宿に届けられたら宿のスタッフと話しなきゃいけないので、こちらも必死です。

なんとか無事に宿を変更したことを伝え、いざザガインへ。
ピックアップトラックが出ている所まで汗を流しながら歩きます。
途中、箸が転がっても面白いお年頃のミャンマーガール(私を見てギャッハギャハ笑ってた)と話をしながら、空腹を満たすためパン屋に寄りながら
(昨今のミャンマー、旅行者が増えたといえすごい丁重な扱いを受ける私….
パンを取るお盆とトング持った女性が後ろを付いてきてくれてありがたいやらむずがゆいやら。)
なんとかピックアップトラック発見。

完全なるローカルの方々に混ざりつつ、一時間程かけてザガインヒルへ。

鉄橋を越えて。

ここでトラックから降りたらバイク乗りの客引きのお兄さんと交渉し、
まずはカウンムードーパヤーへ。
ノーヘルで風に髪の毛を遊ばせつつ15分程かけて到着。

門のあたりから…..
うおっ、なんか見えてきた!

なっ………….

どおおおおおおおおおおん

でかあああああああああい

あれっ、てかあの、2011年のガイドブックで見たら、色が「白」だったんですけど…!!
「金」になってるううううう
割と最近塗り替えられたんだろうか….なんてこったい。

誰が塗った?あんな大きい物を…!!!大変だっただろうに…!
てか皆様知ってました?カウンムードーパヤーは日本人から「オッパイパゴダ」と呼ばれており当時のインワ王は王妃の胸をモデルに作ったとか….!!
王妃、いい胸してますね。(そこか)黄金に輝く胸、か……。
(以下胸についての独り言)でもやっぱり胸って誰もが惹かれるものだし、胸は母なるもの(=地球)の象徴というかもはや宇宙?
女性でも奇麗なおっぱいの人いると見ちゃうし憧れるよな….!
奇麗な胸は誰でも憧れるし、私も旅してても胸は奇麗に保ちたいよ!

「ボロは着ててもブラはワコール」….みたいなさ….(私ワコールじゃないけど)そこはちゃんとしようね旅女子。
てか努力しますわ自分。おっと話が逸れた。


さて中から拝見。


奇麗。


色あいが美しいなあ。


パゴダを取り囲むようにして仏像とこのような部屋がいくつもしつらえてあります。(四つくらい)お参りしてる方もいます。


ブッダだ!説教をされている….。


金に塗り直されたおっぱいの周りをペタペタと裸足で歩く私。


大きくてなにがなんだか。


色んな角度から。犬が昼寝してたりします。


オッパイと逆光。


20分程中を拝見して、オッパイの見事さを十分堪能した私は外で休憩。というのも、バイクのお兄ちゃんがいない….
隙を見て休みます。(この粉コーヒーがこっちの珈琲。えらいお湯少ない。)

なんとかお兄ちゃんを見つけ、またピックアップポイントに戻って貰います。途中、小さい市場を発見したのでそこで降ろして貰う事に。
すると客引きのおじさんやらお兄さんに囲まれ、
「ザガインヒルはもう行ったのか?」
「いや、まだだよ。いくら?」という話からサイカー(こっちの人力車。)のおじさんと交渉し、乗車。

このサイカーのドライバー・ジョーナンが面白くていい人でしたね!
多分40台前半(とかいいつつもっと若い可能性ある…)位の笑顔の
ほんわかしたおじさん。

憎めない中年・ジョーナン氏。

平坦な道をぜえぜえ言いながら走っていたので途中私も漕ぎたくなり、
「I want try トライショー!」(マレーシアでは人力車のことをトライショーというのだが、何故かその時言い間違えてた。ほんとは「サイカー」)と言うと
「???」
と不思議そうなジョーナン氏。当たり前だが通じないので
「change!change!」
(ジョーナン氏は「え?ほんとに?」って顔していた)
といって漕がせてもらったのですが、これ難っ!!

まずサドルが高くて、乗り越える時に股関節の固さに定評のある私は「コッ」とおかしくなってしまいそう。

木で出来た年季の入ったペダルを漕いでも漕いでも
タイヤに空気入ってるのか?中は砂じゃないのか?って位前に進まないし、
方向は定まらないし、ふらふらふら~~~~と危ない運転を
通りがかったミャンマー人に笑われる私。
(車道に飛び出しそうになる度にサイカーのハンドルをぐいっと
正しい方向に直すジョーナン氏)
ジョーナンのドライビングテクニック、ハンパないな。さすがだな(もうええわ)と
思った所で交代。(早い)
いや、これを炎天下の下漕ぎ続けるジョーナン氏はすごいよ。本当に。

途中坂道にさしかかるとジョーナン氏はニコニコ顔を崩さず「はい、降りて」と
言い一緒に坂道を駆け上ります。


私も降りて坂を駆け上がります。もうサイカーを運転する大変さを理解した私、文句なんて言わないよ。
もはや「耳をすませば」ばりにジョーナンのサイカーも押しちゃうよ。
(青春か?)

しばらく走ると見えて来ました、ザガインヒル。


おっきいアニマルの像がお出迎え。

これを見て「あ、あれ?マンダレーヒル…?じゃないよね」と
錯覚起こしかけましたが気合入れて登る!
(ジョーナンは交渉時「一緒に登るよう」と言っていたがさすがに疲れたらしい・笑)


基本ミャンマーのお寺は裸足なのでペタペタと階段を登ります。
やはりちょっと途中思わせぶりなところもありつつ。
昨日のマンダレーヒルよりは短くて登り易かったかな。
20分位で行けました。


途中の壁に残されていたシュールな僧侶の落書き。


あの鉄橋はさっき渡って来たものかしらん。うーん、ミャンマーの人はよくもまあこんな高い所に寺院を作ったものだ。


白いパゴダ。


金。


ここでもアニマル達がお出迎え。癒される~(触らせてくれないけど)


そしていつでも中はド派手。


広いね~。広いとこ来ると側転したくなるよ(やめとけ)


見事な眺め。


そして下界へ。降りるのはいつでも早く感じる不思議。

帰りは下り坂なのでジョーナン氏もらくらく~。
お金を支払う時、面白かった料として少し多めにお金を渡しました。
ジョーナンさんありがと~~。

マンダレー行きのピックアップトラックも難なく見つかり(出発はやたら遅れたけどな!意味もわからずな!)
帰りも地元民の方に囲まれマンダレーへ。

トラックの中でおばさんに(勿論ミャンマー語で)ひたすら話しかけられ理解できないなりに相づちを打つこと数分間。
でもなんだか言葉に出来ない心地の良さを感じる私…..。なんでしょねこれ。

途中で乗車してきたあるおじいさんはこれからメディテーションに行くそうで。
私も後ほど参加しようとしていたヴィパッサナー(10日間の瞑想プログラム)のことも知ってました。
やっぱり仏教と瞑想は切り離せない関係なのかしらん。

お客さんは幾度となく入れ替わり、牛の糞を袋にいれて頭の高さまで持っていたおばちゃんがウトウトとしていて無駄に私がハラハラしたりしながらマンダレー着。

そして夕方、市場や油ギトギトのカレーを食したりしつつマンダレーの夜は更けて行く….

宿に帰り、宿のスタッフさんに「スローボートのチケット来てる?」
と聞いたらきょとんとした顔で
「そんなものは来てないよ?」
と言った後、レセプションの引き出しの中をごちゃごちゃ!ガタガタ!
と数分やったら出て来ました….(ヒー)
なんだよ…届いてるじゃないか….ドキドキしちゃったよ。

無事チケットも手に入れたので明日はスローボートに乗りバガンに移動です!
出発は早朝….お、起きられるかしらん….

思わせぶりマンダレーヒル

こんにちは~。さて無事マンダレーに着きました。その続き。

マンダレーに着いてから宿を探したのですが、行ったのが丁度ミャンマーのオンシーズンに当たる時期。
しかも今伸びているミャンマーだけに旅行のみならず仕事で来ている人達がどっと押し寄せているようで、
宿はどこもフルに近く完全に需要と供給のバランスが取れていない状態….。
でもまあなんとか宿を見つける事が出来たのですがこの宿では一悶着ありました。のちほど書きますが。

ここマンダレーではマンダレーヒルという山の上(ヒルだから丘か)に寺院がある場所を訪れました。
朝ご飯を食べたのち、宿からほぼ目の前のピックアップトラック停留所みたいな所でマンダレーヒル行きのトラックに乗車。
トラックのドライバーが気をきかせてくれたのか、助手席を勧めてくれ乗ったはいいものの降りる時にかなり高めの値段(と思われる額)を請求をされ、
それが正規の値段なのかツーリストプライスなのかわからないけど
なんだかちょっと萎えました。別に助手席でなんかなくたって良かったのに…。く。


さてここがマンダレーヒル。白い獅子がお出迎えしてくれるぜ!

丘のふもとで靴を預け、後は裸足で登って行きます。太陽は燦々と輝いてるけど日よけがあるので大丈夫。
だが敵は他にいた!それは足下を這うムカデだったり
(!これは本当に気をつけて下さい。靴履いて登る訳にはいかないから足下に注意してね)
可愛い犬猫だったり!(参照:動物大好きミャンマー編


訝しげな顔をする猫さすが仏教国、動物が人間に大事にされてて皆人なつっこい!
ここミャンマーでは仔猫や仔犬というラスボスが何の前触れもなく目の前に現れるからね!そしたらもうしばらく前に進めないよ!!
いや、冗談でなく動物が次々と目の前に現れるので私は頂上に登る時間は人の1.5倍はかかってると思います….アホなのか….

でもねー、マンダレーヒル自体も次から次へとここが頂上か?!
というような思わせぶりな態度や巧妙な仕掛け(いや大掛かりな仏像とか)を
けしかけてくるから油断は出来ません。

でももう私は前を見てひたすら無様にハアハアと肩で息をしながら
丘を登るしかないのです。という訳で(前置き長くなった)レッツゴー!マンダレーヒル!!

階段はこんなかんじ。


動物と人の仲が良い


色々あるのよ


(ここが頂上だと)思わせぶりな仏像様その一


犬が寝てます。


思わせぶりな仏像様その二


別に思わせぶりじゃないコミカルな張り子のふくろう(?)


じっと見る。


人がいない…..。

登ってる途中、ちょこっと一般道みたいなとこに出たのですが明らかに目がいってしまっているヨレヨレのおじいさんに絶対道間違ってるだろう
(裸足じゃ歩けないような道)という方向を教えられちょっと恐怖。
無視したのですが後ろからなんか叫んでるし、あーいうのは無視するに限りますね。怖い怖い。


思わせぶりな仏像様その三まだ頂上じゃないのか….!


この景色を見たとき「頂上着いたー!」と思って脱力しかけた私。
まだまだだったんだけど。(…..)


突然現れる仏教の教えを示した像。怖い。分かりやすくていいけど。


途中、どこの国の観光地に必ず現れる「ここでこれ買うか?」的なお土産屋さんもあり。洋服とか↑↑
幼少の頃、わくわくディズニーランドデビューした当日、お昼にLサイズのジュースを豪快にぶちまけた時が
「観光地で替えの洋服欲しい~!」って思ったピークだったわ…。
帰りはレインコート着て帰ったんだけど。空は晴天なのに。子供でよかった。


これも思わせぶりな仏像様その四


アウンサンスーチーさんだ。


思わせぶり….ですね。罪なお方。その五。


お花など


猫に覗き込まれながら


激写しながら。かわい~~。


うずらの像。めっちゃ可愛い。捕らえられたうずら、ではなく功績を称えての像らしい。
それにしても何故うずら….。うずらの卵美味しいよね。


愛しいうずらのバックサイド。


猫ちゃん親子。猫好き欧米人と視線があって「ねこ、可愛いよね…」って
無言のやりとりをしました。動物好きは言葉や国境越えるよね…。


猫の親子。途中ここで命を落とした日本人のお墓などもあります。
そこでは「日本人?」と聞かれ「そうだよ」と応えるとお線香のようなものをあげてくれるので、少し心付けを渡しました。


もう少しか、もう少しかと頂上に行くと「あっ、ここ頂上だ。」

登り始めて1時間30分~2時間。やっと辿り着きました、ここ頂上。ふー!


着いたー!


ド派手な鏡ばりの寺院。


頂上にはけっこう人がいました。


頂上にも猫がいるよ。


マイペースだねえ。タイルばりの床、涼しいしね。


奇麗。


ほんとによく作ったなあ、こんな場所に…!


思わせぶりな仏像様….ではなくほんとにここは頂上。ふー。


見渡す限りの田んぼ。

急成長のまっただ中にあるミャンマー。この風景が10年後、20年後どう変わっていくのでしょうか。楽しみでもあり怖くもあり…。


違う場所からも一枚。


二匹のヘビ。ちょっとリアルで気持ち悪いね。


帰りに見かけたにゃんこ。


後ろ姿も麗しい
帰りはなんだか早く感じました。

そして行きたかったお店「マン・ミョートー」(肉まん、点心の美味しい店)へ。


ここでは私は調子に乗り肉まんを3つ+小龍包4つ平らげ(ちょっと気持ち悪くなる程に)大満足。

このお店は古い地球の歩き方に載ってたのですが、写真に載ってた少年がまだ働いてました。
しかもちょっと大人になって。おお、なんか感動。


せわしなく働く少年達。ちなみにこのお店(というかミャンマーの茶屋)のシステムは出て来たものを食べた分だけ会計。
ここでの食べ残しは蒸し器の引き出しに仕舞われます。
こういうシステムは日本で流行らないかな?
滅菌だ除菌だにうるさい菌に神経質な日本では難しいか。

そのあとはマンダレーの鉄道駅でマンダレー~バガンへのスローボートのチケットを取りに行き、
(受付のお姉さんが峰不二子みたいにセクシーだった。あの人駅の人じゃないだろ。峰不二子だろ)

さらに夕方の街中散策に。
でも少々疲れもあり、宿に帰ってシャワー浴びてすぐ寝てしまったのですが
問題だったのは翌日。

一泊目の料金をすでに支払い済みだったのですが、翌日二泊目の料金を払おうとすると受付の男性に「二泊分払え」と言われ、困惑。
昨日早朝辿り着いた時、ついうっかり領収書を貰うのを忘れてしまったのは私のせいなのですが、
一泊目の料金を払った事を証明できるものを私は持っておらず、しばし「払った」「払ってない」の応酬。
誰に払った?と聞かれても着いたばかりでそんなん覚えてないし。

向こうも強引に「二泊分払え」と言って聞かない。
いや、無駄に一泊分(15ドル!)もう一度払うなんて大打撃だし….。
払ったのは確かだし。

極めつけは彼の放った「(金に汚い)お前はチャイニーズか?」という一言。「…は?」…….
「あなたは中国人に対してどう思ってるの?」
と聞くと、半笑いしながら急に
「ジャパニーズ、グッド」
と言うので、
「そーじゃないだろ!」
と私も怒り気味。
中国人旅行者も沢山ここには来るだろうし、なぜそこで半笑い?
「あなたどうせ中国人と日本人の区別なんて出来ないんでしょ」
と言うと
「顔が」
と答えるので
「そんなんで判断つかないでしょ!」
と言い返す私。
もうこの時点で「話しても無駄だから宿移ろう」と思い、外に飛び出す瞬間
「宿帳に書いてないの?(大抵旅行者がチェックインした際に記録を残す為)」
と聞くと
「わからない。今マネージャーに聞く」
とのこと。

外に出て別のホテルに部屋が空いてるかチェックし、チェックイン。
すぐ元の宿の部屋に戻り10分でパッキングを済ませ、チェックアウトの為下に行くと「待て!今マネージャーに電話するから」という声を尻目に
(心の中では「まだ聞いてなかったんかい!はよ聞けやーっ!」とキレつつ)「もし私が払ってなかったらロイヤル(宿)に居るから取りに来てよ」と言い残し
(ロイヤルは元の宿から2分の所にある)外へ。

薄々感じてたのですがヤンゴンではチャイニーズと言われることはほぼなかったのにマンダレーに来た途端、
町中で急にバカにしたニュアンスで「チーン、チーン」と呼ばれる事が多くなり、
なんでだろうと調べたところ、元々マンダレーは中国に近い位置にあることもあり、
マンダレーに移住し仕事をする中国人が大量に流れ込んできてマンダレー人の仕事の多くを中国人が奪ってしまったんだそうです。
だからここのミャンマー人は中国人の事をよく思ってないのだと。(どこにいても中国人自体の印象はとても悪いですけどね…)

はあ、そんな背景があったか、と理解はしたものの….。
いつだってナショナリティに関することについては譲れません。
ほこりっぽいしがちゃがちゃしてるし、早く出たくなったマンダレー。
でももうちょい観光せねば。引き続きマンダレー編。ちなみに宿代は取りに来ませんでした。だって払ってたし。;

ミャンマーの列車に乗って来た!

こんにちはー。

リアルではインドのコーチン(コチ)に居ます。
何もしてないのに滴り落ちる汗….
さっきなんか国際電話してただけなのに腕からじんわり玉の汗が。
あ、これは私が汗っかきなだけか。そうか。

さてブログではヤンゴン二日目、列車チケットが取れたので早速移動します。
列車に乗りたいが為に今回はヤンゴン~マンダレー間を一気に列車移動、
それからバガン遺跡やインレー湖を辿りつつヤンゴンまで戻るルートでいこかなと。

といっても私はBOOKOFFで買ったふっる~いミャンマーの歩き方しか持っておらず、
どこ回ればいいのかもほぼ未定だったのでウェンディに見所を聞いてルートを5分位で決めました。(おいっ)

列車の時刻は15時なので、それまでにスーレーパヤー観光。

いい感じでした。どこかに写真載せる予定。
そして宿をチェックアウトし、ウェンディと噂のカフェ「Tokyo Dornats(トーキョードーナツ)」にて
ちょっとネットして一時間前には駅に到着。
(ちなみに東京っぽさゼロ。あえて言うならwi-fiが繋がるところか。)
ミャンマーには、日本で誰もが知るチェーン店をもじった店名を付けてる店が
ちょいちょいあって日本に対する憧れ?みたいなものがうっすら感じられます。

ここ「Tokyo Dornats(トーキョードーナツ)」


私だけちょろっと抜けて茶屋でティーなど。


一人旅外人女子は珍しいのかものすごくじろじろ(どころか凝視)見られましたが気にせず一服。

さて列車!
ミャンマーの列車皆さんどんなもんか興味ありませんか…!

ここ列車の駅。


中はオシャレな作り。


列車のホームに行くのにはチケット見せて入ります。


皆椅子に座り出発を待つ。


電光掲示板にほにゃららと書かれている(当然読めない)


ゴミのないホーム。
最初駅員さんにチケットを見せたら違う席に案内され、ここか…と思って荷物置いたら間違いだったみたい。
すると私が間違えた席の隣に荷物をぼん、と置いたのが初期のHISASHI(GLAY)ばりの髪の毛シャキーン!ってなってる若者。
これはまさか…..不良?

髪の毛のとんがり具合を見る限り彼はまさしく不良なんですが
(持ってるグッズもなんかがちゃがちゃしてる)
でも精一杯とんがろうとしてるんだけどきっとミャンマーにはそういうグッズが売ってないからとんがり切れないんだな、…とかなんとか思ってたら
私に笑いかけた彼の笑顔の優しいこと!!!笑
ミャンマーの人は皆根が優しいから不良とか、無理だよ…!なんつって。
でも売ってるとこにはあるのかなー、
とんがる為のグッズ(スタッズ付きの皮ジャンとか)はさー。

後ろ姿だけだけど不良くん。
さて無事に駅員さんに本来の寝台席まで案内して貰いました。
みんな親切や…ううう。ありがたい。

ここ寝台席。


そして廊下。


列車内の洗面台。水もあるよ。


この枕とシーツに印字されたマークなんですか!おっぱいにしか見えない…!


あと駅員のおじさんが教えてくれたミャンマーの数字。お、覚えられんかった….。

席に荷物を置いて鍵でくくりつけてからホームをウロウロ。
ミャンマーでは旅行者そのものがまだ珍しいのかじろじろ見られます。


このおじさんが同室でした(見えないけど同い年….29かほんとに。)
列車はほぼ定時(15時)に出発。

窓から爽やかな風を浴びつつしばらく走ると、外に広がる真緑の草原!そして素朴な家々。
とおーーーくの方を牛と人がゆっくりと歩いてます。
途中、湖?沼?のような所を通過したんですがおじいさんが手漕ぎボートに乗って何か収穫してました。
じゅんさいじゃないよね…(?)


空も青く


風心地よく。


橋も越えます。
途中何度か止まり列車のチェック。


その時窓から顔をひょっこり覗かせたイングランドの可愛い老人。

今回列車に乗ったのは元々列車好きだからですが、乗って思ったのは
「こんなに揺れる列車は初めて」ということ。

「これからミャンマーが急成長の波に乗っかってどんどん変わっていくだろうけど
列車は新しくなってしまう前に一度乗る価値はある」
ってどこかで読んだのですが、うん、それは本当かも….。

常にガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
というひどい横揺れと騒音。
途中ここ揺れるポイント!みたいな場所があってそこを通るときは冗談でなく
身体が軽く宙に浮く浮く!!
そらもうピョンピョンピョンピョンピョンピョン!!
振動に逆らえず、ベッドの上で本読みながらピョンピョンはねる自分が無性におかしくて一人笑ってしまいました。笑

列車が走ってる時にトイレに行くのは至難の業。
廊下なんか歩けたもんじゃなく、転びそうになって一度バン!!と壁に身体強くぶつけたもんね。笑 イタタタ~。

そしてトイレに入ったはいいけど、中腰になったままトイレにしつらえてあるバーを必死でつかみ、
振り落とされないよう必死で用を足す姿はもはやロデオ。トイレはロデオ。

ロデオ内。
腰のバネをうまく使わないと振り落とされるぜええええ!!
ビヨンビョンビヨンビョン、私は一体トイレで何を…。)
トイレすらもはやエンターテイメント。
恐るべし、ミャンマー。


そんなこんなでガタガタ、ピョンピョンしながらも列車はマンダレーを目指し、
賑やかな列車とは裏腹にすーっと静かに夜は訪れます。


列車内で頼んだ食事。魚のカレー(とトマト)と米、トマトサラダ(と魚)。
あんまりカレーとサラダの区別が出来てない笑19時に頼んだら5分前に来た!凄い。

夜が深くなるにつれ、遠くで真っ暗な中火を囲む人々、その上にはぽつぽつと現れる星。

どこかもわからない駅で度々止まる列車の窓から外を眺めれば、
オレンジ色の明かりに照らされ、駅の変わった形をした白い看板に書かれた
読めもしないミャンマー語の表記を見ていると
ここが現実の世界ではないような気がして来ます….。

夜中寒くて、ありったけの服を着てさあ寝よう、と夜空を見ると
真っ黒な地上の上にぽつんと長い爪のような三日月が。

列車の揺れで何度も目が覚め、窓の外を眺める度
静かに静かに上昇していくお月様。
まるで絵のような….ここはどこだ….。

とんとん、と肩を叩かれふっと目を覚ますと
同室の男性列車スタッフが「そろそろマンダレーだよ」と教えてくれました。
(このスタッフさん、別に怪しくはないんだけど一人旅の私が心配なのか(同い年なんだけどな…)歯磨きする所まで付いて来てジッと見つめられちょっと怖かったです….て、十分怪しいか;)

そして朝6:00、無事マンダレーに着いたのでした…..
ほっ。

マンダレー駅。


ちょっとカッコいいマンダレー駅。

列車、すごい揺れだったけど、乗れて良かったです。
列車というかもはやロデオだけど、おすすめ。
ちょっと痩せた気がする(ロデオ効果。)←嘘つけ。

にしても今回列車だけの話で終わっちゃった。

さてここからマンダレー編!
観光と、キレる私。(よくキレるね….)

旅の持ち物(二ヶ月半経過時点)

こんにちはー。
皆さーん、今日も担いでますかー?
え?何をって?
そりゃ決まってるじゃないですか、バックパックですよ!

と、冒頭から訳のわかんない入り方ですみません。

皆さんは普段日本にいる時どれ位の重さの荷物を持ち歩いてますか?
あんまり10キロ以上のものって持ち歩かないんじゃないでしょうか。

そんな私の現在の荷物は本体バッグ、貴重品バッグ合わせて22キロ(以上)
(推定。インド入国時に一度測ってから荷物が増えているため)
22キロってなんなの。重さだけでいったら小学生(低学年)か?
一体何が入ってるんだ。
と、不思議に思った方もいることでしょう。
なので今回は番外編?ということで、持ち物を公開してみます。

まあそもそも旅が始まって二ヶ月半経過したときバックパックのポケット部分がばりっと壊れ、
アーグラーの裏路地のテーラー屋さんで直して貰ったのですが
その時所持品を全部バッグから出したので記念に撮ってみたというだけの理由なんですが。(リアルではもう旅に出てから四ヶ月半位経ってますねー….)

でもまーこのバックパックも私がバックパッカー始めた時から使っててかなり酷使してるので
(バックパッカー歴そのもの)そりゃそろそろ壊れますわな。
とかいってる内に昨日も違うところがばりっと破れてるの発見したからまたミシンで繕って貰わなきゃ;(荷物減らせよ!)

私の持ち物には皆さん興味ないと思いますが(笑)
バックパッカーの持ち物には興味あるはず(?)だ!
というわけで公開!!
文章より見た方がわかりやすいと思うので写真で。
ではどうぞっ!

適当に左から
・ビューラー
・化粧下地
・眉毛書き
・ファンデーション
・油取り紙
・チーク
・ハンドクリーム
・ウェットティッシュ
・小型はさみ
・マスカラ
・SDカード読み込みするやつ
・ティッシュ(2つ)
・グロス
・日焼け止め
・化粧ポーチ
・トイレットペーパー
・貴重品入れ(中には現金、パスポート、予防接種のイエローカードなど)
・ずーっと使ってる地球の歩き方財布(ダサさより機能性をとった)(中には現金とパスポートコピー、キャッシュカード、500円玉)
・iphone
・一眼レフカメラ(PENTAX)
・これを撮影してる小さいデジカメ(PENTAX)
・ハンドタオル


左から
・爪切り・毛抜き・かみそり・小さいはさみ・耳かき・爪磨き
・コンドーム(貰い物含む)・ハンドクリーム・虫除け
・部屋にしゅっとやると虫が死ぬスプレー
・タイの病院で貰った粉ポカリ的なもの
・リップクリーム・アフターピル(タイで友達にのっかって買った物。犯罪に遭った時)
・祖母に貰った抗生物質・タンポン・目薬・電池で動く虫除け
・虫さされの塗り薬・絆創膏・喉に効く漢方薬・下痢に効く錠剤
・マキロン(消毒)・タイの病院で貰った熱に効く薬
・マルチに活躍テラジアパスタ(塗り薬)
・はさみ・ペン数本・セロハンテープ・消しゴム
・カメラの掃除グッズ(眼鏡拭きの布も)
・ハードディスクケース(の中にハードディスク)
・SDカード数枚・メモリーディスク(小型)・カメラの充電器2台

左から
・折り畳み傘・懐中電灯・日記(第一号)・日記(第二号)
・地球の歩き方「東南アジア」
(タイのカオサン近くのランブトリ通りにて購入。
後にカジュラホのレイクサイドホテルの食堂に置いて来た)
・地球の歩き方「タイ」
(インドのバラナシのソナのなんでも屋のソナさんに半ば奪われた)
・地球の歩き方「インド」
(自分の投稿が掲載された古いのを使用していたが現在旅の途中で
譲って貰った最新版(12-13年度版)を使わせて頂いてます)
・旅の指差し会話帳二冊。年季の入った「インド」版(ヒンディー語)と
今回羽田空港で購入した「南インド」版(タミル語)
・「学問のススメ」・「幸福論」(これもソナさんに奪われた)
・自分の本「ぶらぶらインド四ヶ月」・「マネー・ハッキング」
・英単語帳(高校の時の)・電子手帳(のち自宅に送り返す)
(以下は全てストック→)
・ファンデーション・眉毛書き(2、3本)
・リップクリーム・グロス・ピン

左から
・ユニクロのブラ付きタンクトップ(主にヨガする時に使用)
・タイのカオサンで買った水着にも使えるショートパンツ
・アンコールワットマラソン時使用したスポーツブラ(ユニクロ)
・カーキのスキニー・スキニージーンズ
(ここには写ってませんが普段はカーキ&ジーンズを交互に着用)
・以前ベトナムに行った時購入したタイパンツ(ショート)
・ビキニ・日本製のレジ袋(数枚)
・拭いて取れる化粧落とし・メイククレンジング・洗顔料・歯磨き粉
・シャンプー・コンディショナー(小さい物で十分。無くなったら買う)
・化粧水・乳液・石けん(タッパーにいれて)
・CDロム5枚(記録用)・アドレス帳・絵はがき数枚
・長距離移動の為の空気枕・ティッシュ二つ
・ミャンマーで貰ったウェットティッシュ
・デンタルフロス・歯ブラシ(セット)

主にバックパックの下に入れてるもの
・デンタルフロス(3つ)・日焼け止め(4つ)
・部屋にしゅっとやると虫が死ぬスプレーのストック
・歯ブラシ・化粧水・乳液・洗顔料
・タイで買った日本の化粧落とし・マスク
・ウェットティッシュ(3つ)・しょうゆ・みそ汁
・タンポン(大量。途中で帰国する方に頂いた為減らず。)
・夜用、昼用ナプキン数枚
・旅行用ヨガマット・ふりかけ、お茶漬けの素(頂き物)

左から
・寝袋(デリーで購入。無かったら多分寒さで死んでいた)
・古くて丈夫なImac・ブランケット(ロシアのアエロフロートの物)
・タイで買った薄い布・ティーバッグ・スプーン、フォーク
・コップ・電気コイル(お湯を沸かす為のもの)
・コンセントの形を変えるプラグ2つ
・PCにつなぐコード等々
・トイレットペーパー

左から
・年季の入ったバックパック
・待ち歩き用リュック
どちらも丈夫。さすが。

あとはここに写ってないもので(のちに買ったものや撮影時着ていたもの)
・ステンレスの小さい皿・プリーで買った大量の絵はがき・黒コンバース
・ティータイムセット(ティーパック)・灰色のパーカー
・マドゥライで買った布二枚・Tシャツ・ユニクロのサラファイン
・ベトナムで買った全く暖かくない黒ジャケット・靴下・・下着(ブラ2枚、ショーツ3枚、生理用ショーツ2枚)
・コルカタで買った大きな暖かいマフラー
・ハワイアナスのビーチサンダル
(正規品。安定のハワイアナス。これは壊れないからオススメだ!)

今全部書き出してみましたがこれだけ持ってりゃそら重いわけだよ!!!
次回旅に出る時は見直さなきゃね~。
それにしても自分、ストックが多いですわ。
ミャンマーに行った時、バンコクで常宿にしてる宿に荷物置かせて貰ったんだけど
荷物いきなり半減したもんね。ストックどんだけ重いの….

どっかでまた荷物送ろっと!(そういう問題か?)

出来れば生きる上でいつも身も心も荷物も軽くありたいですねっ!
(説得力ねえー!!)

ミンガラパー!ミャンマーにやってきた!

こんにちはー。
(リアルではインドのマハーバリプラムに居ます。海辺の街は落ち着くなー。)


5日間のカンボジア滞在を経て戻って来たタイはバンコク!
戻って来た翌日はタイミングよくタイの王様のバースデーで街中お祝いムード!
カオサン近くでパレードなども見られたり。
どこぞで無料で食事なども配っていたらしく、そのラッキーには遭遇しなかったのですが 水はタダで貰いました。


みーんな黄色の洋服を着てたのですが当日私も偶然薄い黄色のTシャツを着ており
ちょっとだけタイ人と連帯感…!いやまあ偶然なんだけど。
カンボジアで買ったピタピタの真緑のゾウT着なくてよかった。
タイの王様人気を改めて実感した一日でした。
(ちなみにタイでは生まれた曜日のカラーが決まっていて、 王様が生まれたのは月曜日(=黄色)なので皆黄色い服を着用するとのこと。)

さて次の国はミャンマー。
ビザ取得に苦労したかいがあった!いよいよ入国です!


というわけでタイのドンムアン空港へ。
16:20搭乗のはずが30分遅れ….でも無事搭乗、
ほんの1時間強でミャンマーのヤンゴンへ。
タイとミャンマーって距離は近いのに陸路で行けないのが辛いね。
行けるけど色々と制約が多いんだよね、たしか。


LCCを毎回利用してて思うけど、飛行機内スタッフ、
なんかもうバイトの集まりみたいな感じですねー…安いからサービスは期待しないけど。


そして到着は18:20。
おおっ遅れたけど無事着いたね!ミンガラパー!(こんにちは)ミャンマー!

ヤンゴン空港に降り立つと、目の前には大きなクリスマスツリー!!
どどーん!!!

みゃ、ミャンマーにクリスマスの概念てあったんだっ!!
と初めて訪れた国・ミャンマーについて改めてワクワクが湧き上がって来ます。
(と、ツリーは最初で最後、空港でしか見かけませんでした。 仏教国ミャンマーにクリスマスの概念はなかった…..ってそらそうか。)

入国審査を終え、ヤンゴン市内に向かうためにタクシーを利用します。
そこで空港出口付近に集まっていた欧米人数人に タクシーシェアを提案するも、人数オーバーでダメ。


うーんと唸っていると、そこにやたら多い荷物を抱え現れた台湾人のウェンディ。
(後に彼女とは意気投合し、ミャンマー内を一部一緒に旅することに)
と、続いて「exactly(まさにその通り!)」を連呼する
神経質そうなスロバキア人と3人、タクシーシェアできることになり
無事市内まで。


ヤンゴン市内で目印になるであろう地元民に親しまれている寺院
「スーレーパヤー」付近のマハバンドーラゲストハウスに
宿泊するはずが、オンシーズンのためFull…。


するとそこにいたフランス人青年達が
「いいとこ知ってるよー。僕らが連れてってあげるよ」
とガイドブックに載っていない宿まで案内してくれることになりました。ラッキー。
すると宿からあぶれた人達がどんどんくっついてきて
最終的には8人でぞろぞろと新しい宿を目指す事に。


教えてくれた宿はスーレーパヤーからそう遠くない「POLO guesthouse」

ここだよここここ!!
穴場中の穴場の為(?)なんとか全員分の空き部屋があり 泊まれることになったのですがここの宿が斬新すぎて!!
(ちなみに私は台湾人のウェンディとルームシェアする事になり、
宿泊費半分で泊まれることに。わーい!)


ちなみに現在のミャンマーは最もホットな国であり、高度成長まっただ中。
仕事や旅行で訪れる人の人数に対して宿が足りておらず、
それに加えオンシーズンということもあり連日どこの宿も満員という状況…。
ま、でもそんな中泊まる宿が見つかっただけありがたいんですけど…。


まず泊まった部屋が五階だったのですが、この「POLO guesthouse」の建物、 最強にボロいくせにエレベーター付いてます。
でもそのドア操作するボタン(?)がON/OFFのみの簡単な謎のスイッチ!!!
こんなん初めて見たよ!ハイテクなんだかローテクなんだか。


そしてこのエレベーターは頻繁に止まるらしく、スタッフさんが一度私達の部屋(6階) までブランケットを部屋まで持って来てくれた時、たしかにぜえぜえ言ってたのですが
お礼を言いドアを閉めると、しばらくしてまたコンコンとノックの音。
ドアを開けると再度スタッフさんがぬっとバスタオルを差し出してくれた…のですが
2~6階の往復×2回でその顔はもう死にそうでした。
(しかもちょっと恩着せがましそうな顔!一度で持って来てくれれば!笑)
左がゼエゼエ言いながら何度もお届けものしてくれたスタッフさん。逆光。 (後ろの時計はなぜ三つも….)


あとレセプションにいた時スタッフさんがちょいちょいマイクで
「ごにょごにょごにょ」と喋っているのですが なんか部屋のドアあたりに館内放送みたいな装置?がある!
そんな放送聞いた事ないんだけど、 なんか異常にツボにはまってめっちゃウケてしまった….笑
噂の館内放送。そんな喋る事ある?
それから、レセプションの机に空いている穴。 客から回収したルームキーをここから入れるとぽとんと中のカゴに落ちる。それだけ。


あと、ちょっと怖いくらいやたら奥行きのあるトイレ。
ドア開けたらすぐにゴキブリとミンガラパー。
遠近法おかしくねか?

手前でシャワー(もちろん水)、奥トイレという構造なんですが
ライトの光量が足りない為、薄暗い中「あ…….アウアウ」と ものすごく頼りない感じで手探りシャワータイム!
天井近くのタンクから水を引く為、シャワーの蛇口をひねる度に
頭上から「ボコン!!ボコボコ、ゴブォゴブォ…..!!!!」と 豪快な音がして自分が潜水士になったかのような、ちょっと不思議な疑似体験に浸れます。(いらん) とかいいつつ最初頭上の音にめちゃくちゃびびったけどね。へへっ。
「ボコン!!ボコボコ、ゴブォゴブォ…..!!!!」頭上の潜水・疑似体験装置。

歯磨きしようと洗面台に行くと、その下ではしっとりムードの光の下で、
ゴキブリが二匹、穏やかに触覚をゆらゆらさせてミーティングをしてました…..(ぞっ)
ま、ちょっと触覚の動きが可愛かったけどね。
ゴキブリがミーティングしている洗面台。


謎の尽きない謎なゲストハウス「POLO guesthouse」
バックパッカーのみんなー、良かったら泊まってみてね。 私はもう二度とご免だけど。
ヤンゴン中のホテルがFullになったら泊まろうかなっ

その夜はウェンディと近くの食堂でご飯食べたり、部屋で300ドルをミャンマーチャットに換えたらお金持ちの気分だぜ!と札束を眺めて、寝ました。(我ながらやることがちっさい!笑)
チャット持ち。これで二週間乗り切るぜえ?

さて翌日。
例のエレベーターが壊れた為階段をテケテケ降りていると
途中の踊り場に先に起きたウェンディとスロバキア人、そして宿のスタッフさん。
スタッフさんが気を利かせてくれ「朝ご飯に連れてってやろう」 ということになりました。
ありがたい!
もぐもぐと葉っぱの噛みタバコを噛む彼。


朝の8時頃外に出ると、爽やかな光の中、もう人々は忙しく働いていて 道路には多くのバスや車、バイクも行き交っていてヤンゴンの朝のパワーを感じます。
まず宿のスタッフの兄さんは宿を出るなり軽食を買ってくれました(!) ありがたいけど申し訳ない….。
うすーく焼いた生地に卵や砂糖などを挟んで食べます。 ちょっと油が多いけど、朝食の定番みたい。
クレープのよう。
彼について歩くうち、彼が「どお?」って仕草をすると 「すごい~」とか「美味しそう~」とか(社交辞令的な部分もあり)言っていたのですが 私たちが興味を示すと彼が買ってくれちゃうのがわかったので(!!) 後半はもうほとんど興味のないフリをしていました; 彼は殆ど英語が出来ないので断るのも大変です….。
朝っぱらから鳩に餌あげる人。 異常な数の鳩。餌をあげるという行為は徳を積むという意味もあるのかな?
その目の前にいた鳩餌売りのお姉さん。 真っ赤なジャケットに顔のタナカ(主に女性と子供が使う日焼け止め)がまぶしいぜ。 このあと売ってる餌自体に群がる鳩。あわわ…..
街中にはそこここに水ガメが。自由に飲んでいい水があるのがありがたい。
賑わいを見せるヤンゴンの市場。
タナカの木。これを擂って出て来た白い液体を顔に塗ります。
卵も売ってるよ~
雑貨コーナーもあり。
お肉コーナーも!!
ミャンマーはお肉豊富でいいね~。
お魚。なまずコーナー。
あっ、なまず逃げたっ!
逃げる!!なまず、必死にコンクリートの大地を駆け抜ける!
ばしっ 「!!」 あっ、….と捕まった!! そこに希望という名の水はなかった。
颯爽と先陣切って歩く宿のスタッフさんについて街をぶらぶら歩きます。 私は彼のそんな様子を見て当然彼はここ・ヤンゴンで育ち 宿で働いてるスタッフだと思っていたのですが….

朝食を食べに出たのになかなかモヒンガー屋に辿り着けず 文句をいうスロバキア人に「まあまあ」と言いながらやっと着いたモヒンガー屋。

素朴で美味しい味。 これも奢ってくれようとするミャンマー人の彼を必死に止めます。

この後私は列車のチケット、ウェンディはバスチケットを取りに行こうと 列車駅に向かうことにしたのですが、
スタッフの彼が「案内するよ」と言ってくれ、こっちだ!と歩き出し….

でもどうにも何かヘン。 場所を知っているようにも思えないし、通行人に色々聞いたりもしています。
そして数十分かけ列車の駅にも着き、チケット(その日の夕方発のマンダレー行き!) も取れたのですが、なんと帰り道に彼に聞いた所によると
彼は宿のスタッフでもなんでもなくただの地方から出て来たミャンマー人 とのことでした(!!!)
な、なんやねん….彼のあの率先して道案内する姿勢は一体….!笑 てかそりゃ道を知らん訳だよ!!笑
彼は仕事がなく、(仕事を求め?)家族を置いて地方からヤンゴンに出て来たそうです。

でもお金もそれほど持っている訳でもないのに私たちに色々買ってくれようとする 「与える姿勢」に私は衝撃を受けたのでした。
インドでもそうですが「無い者」が「さらに無い者」にいくらかのお金を与えるシーンを たまに見ることがあります。
宗教的に見て来世、とか徳を積む、とか色々意味はあるんだろうけど
私は人に何かを与えることについてはまだ答えを出せずにいます。(身体の一部がなかったり怪我していたりする人は別だけど)

ミャンマー二日目にしてすでに彼らのホスピタリティに衝撃を受けたのですが
帰り道、私とウェンディが「スーレーパヤーに寄って行くから、また宿でね」 というと彼が 「ついて行こうか?」と。
その申し出を断ると 「僕は必要ないのかい…?」
いや、そういう訳ではなく; 親切すぎる民族は断り方というかなかなか一人になるタイミングとかバランスとか難しいなーと思ったのでした….。

そんなミャンマー二日目。 チケット取れたんで、このあと午後には列車に乗るぞ!!!

トゥールスレン虐殺博物館に行く

こんにちはー。

シェムリアップでのアンコールワットマラソン完走した翌朝5時。
シンガポールへ帰るみゆきさんと涙のお別れをし(泣いてないけど!)
私もそのあと8時前にはプノンペンに向かうバンに乗車して、
グッバイシェムリアップ!!

シェムリアップからプノンペンまでは休憩を一度挟み7~8時間で到着。
14:20頃にはプノンペンのセントラルマーケット付近に到着。

有名なキャピトルゲストハウスにチェックインし、すぐ近くのバスオフィスに
チケットを取りに行くと丁度タイに向かうバスが翌日とのことで….
タイに帰るチケットを17ドルで購入。
そうと決まれば時間がない。
プノンペンに来たら絶対に行こうと思っていた場所がありました。

それは「トゥール・スレン虐殺博物館」。

1976年、クメール・ルージュが「革命に学問は不必要」という理由で
医者や弁護士などの知識人をはじめ罪のない人々を次々と捕まえ、当時無人だったリセ(学校)を尋問・拷問する場所に転用。
29ヶ月の間14000人の人々が収容されたとされる。驚くべき事にその中から生還したのは8名。

詳しくはウィキベディアの「トゥールスレンを参照ください

1976年といったら(私自身は生まれていませんが)つい最近のことです。
トゥールスレンのことを知った時、最近までそんな残虐な行為が
ここカンボジアで行われていたことに衝撃を受けたものでした。

知識人が率先して処刑されたことによりそれが今も
カンボジアの発展を遅らせている原因となっていると言われています。

宿からトゥクトゥクで1ドル。
トゥールスレンは宿からそう遠くはなく、街中に突然現れます。
でもそれも驚くことではなく、元々は学校だったのですから、当然なんですけど….


見た目は普通の学校。
門の前に立っていると肩をとんとんと叩かれました。
振り向くと、目の前にバッ!と差し出される手。
ぎょっとしたのは手をいきなり差し出されたからではなく、その男性の見た目。

髪の毛が全くない頭の皮は所々引きつっており、
両目は顔の変形した肉に埋もれてしまっていて、見えているのかいないのか。
その時、びっくりした衝撃でリクシャのお兄さんから受けとった
小額のおつりを渡してしまいました。
病気か、地雷か、アジアではこういうひどい怪我をした人にたまに会います。

トゥールスレン内に入ると、2ドルの入場料と3ドルの冊子で「5ドルだ」と
言われ、支払い入場。(冊子は購入しなくてもいいのかも?)

中に入ると、本当にここは学校だったんだという構造。


中は奇麗なのですが…..


一歩足を踏み入れるとどこか空気が違うのがわかります。


クメールルージュが撤退し、施設が暴かれたとき
拷問を受け亡くなった人の死体がそのままになっていたそうです。


拷問に使われたベッドとその写真。


当時のままの床のしみ。


何で罪のない人達が意味の分からない理由の元に殺されなければいけなかったのか


ただただ恐ろしい。


残された当時の拷問器具の数々。


学校の地図か


このあたりから、施設の持つ異常な空気に少し腹痛が。

上の階などは、一人では歩くのは恐ろしいくらい。


長い廊下。


ひんやりとした無機質な鉄のベッド。


ここで殺された人はこの窓から光を浴びることはあったのだろうか?


外に出たかっただろうなあ….


生々しいほどの当時の様子を伝える写真。


いくつもの部屋があります。


いつ付いたものか、ひっかき傷


これだけ見ると普通の学校なのに…


これは血の染みだろうか


可愛らしいタイルがこの部屋の荒廃した雰囲気を逆に際立たせている


階段の踊り場。


ブーゲンビリアの花が奇麗に咲いている。


傷の数々。


ここでは会話禁止。


有刺鉄線の張り巡らされた校舎。


独房の部屋番号か


撮影はしましたが、ここには恐ろしくて長くはいられない


こんな狭いところに閉じ込められたら気が狂ってしまう


壁の文字に恐怖を感じる


当時のものか


ここに落ちる光は美しいのに


木造の独房。


中は、暗い。


中に入るのもためらわれる程の空間。


目を逸らしてはいけないんだけど


ここのコーナーには亡くなられた方のおびただしい程の写真と
本物の大量の頭蓋骨と、生存者の話を元に当時の拷問の様子の絵が
展示されており、バシャバシャ写真を撮っている人もいましたが….
さすがにここは撮れませんでした…..


ぐるっと回って1~2時間ほど見たのですが、
ただひたすら「何で彼らは死ななきゃいけなかったんだろう?」と
そればかりが頭の中に。

よく整頓された芝生の広場にはブーゲンビリアが奇麗に咲いた樹と、
夕焼けの柔らかい光を浴びながらバドミンドンをしているカップルがいたりして、
ここで沢山の人が亡くなったなんて本当に信じられない。
歴史は残酷…..。

のどかに見えるカンボジアの風景も、こんな悲しい歴史が背景にあることがわかると
見る目が変わってきますね。
こんな歴史が二度と繰り返されないことを祈ります….。

なんとも言えない気持ちになりましたが、行って良かったです。

さて、次はまたカムバック・タイ!
まさかの半日滞在でしたプノンペン….。

走った!アンコールワットマラソン!

こんにちは~
さてカンボジアの続き。
容赦ない激烈な太陽の光を浴びながらアンコールワット観光も滞り無く終了。
写真はここを見てね→

アンコールワット1
アンコールワット2

でももう、暑すぎて後半観光できない位フラッフラでしたけどね….
ものすごい勢いでHPが無くなっていく中、次の遺跡への移動の度に
みゆきさんと
「ちょっとこの暑さはもう限界なんじゃないか?」
「いや、もうここは少し見ればいいだろう」
「…..暑すぎる(もう帰りたい)」
というような消極的なミーティングを繰り返し、
それでも要所要所は押さえた観光をしてきました(おーいっ)
いやもうあれは日本にはない暑さだよ。
何よりの敵はカンボジア人でもなんでもなく暑さでしたね….。

アンコールワット観光の後に、現在シェムリアップのオールドマーケットで
働いてるちーちゃん(地元鎌倉の小学校からの幼なじみ)
と会うことが出来たのですが、彼女は体調悪くマラソンは出られないとのことで….
(ちなみに10kmに出る予定でした)
でも応援には来てくれるらしく、約束をしてまた明日。

さてアンコールワット観光の翌日は私たちのメインイベント、
アンコールワットマラソン!!

日本を出る時に
「ちょっくらカンボジアのマラソン出て猫ひろみになってくるわ」
的なことを抜かした(ような気もした)んですが
猫ひろしは「カンボジアマラソン」であって
私・猫ひろみ(いつのまに)は「アンコールワットマラソン」です。
しかも驚くなかれ、走行距離は三キロ!(散歩か!)
チキンですみません。

何を隠そう(隠すどころか知らんがな)私は幼少の頃からすばしこく、
学生時代は必ずリレーの選手に選ばれる位の俊足を誇ったものですが、
(部活は美術部なのにな)長距離は大の苦手!!
「金貰っても(長距離なんか)走るかい」
が座右の銘(ウソ)。

なにが嫌かっつーと走ってる時&その後がものすごい顔になるのが恐ろしい!
でも大人になるにつれ健康を意識するようになり(ヨガの影響もあり)
走るのってそんなに悪くないな~と思い始めまして。
美を追求するには走ってる姿(醜態)を多少晒すのは仕方ないのか….!
(お前がいうか?)
これからずっとヨガも続ける予定ではありますが加齢による身体の変化に伴い
将来的にランニングをしそうな予感はあります。
スポブラとスポーツシューズさえあればあとは走るだけだからなあ。
お金もかかんないしね。

とか色々ぶーぶー言いましたが今回は(みゆきさんのお誘いもあり)
面白そうだったので参加しました!(結局ね!!)
やるからにはしっかり完走するぜい!!

で、当日。
4:40~起床。
私(走行距離:3km)はフランスパンを喰らい、
みゆきさん(走行距離:21km)はジュースのみ。

私はランニング用の格好なんか持ち合わせてないのでカーキのスキニーパンツに
コンバースの黒のハイカットと参加者の普通のTシャツ、と普段の格好で参加。
大丈夫か…ナメてると思われないか….(誰にだ)
(みゆきさんはちゃんとランナーの格好)

5:30~用意して、まだ暗い中出発。

お月様でてる。

宿のスタッフ・オンくんにアンコールワットまで送って貰ったのですが
昨日のアンコールワット観光はリクシャ(バイクで人の乗った車を引く)
みたいなのに乗ったのでそれを想像していたら…..
なんとバイクに2ケツならぬ3ケツ。
途中奇麗な朝焼けが見えて三人デートみたいでしたわ….笑
(どんな三角関係?)


朝焼けの中3ケツで三人デート(キャッ)。

運転をオンくん、みゆきさん、後ろ私、と乗ったのですが
この時みゆきさんは相当体勢を無理していたらしく降りたあと
「腰(つかお尻)が痛い….」と。なんてこった。
これから21km走るのに。出だしから参った。参ったよこりゃ。

オン君に「帰りにまた迎えに来てね」とお願いし、一旦宿に戻ってもらう。
ありがと、またあとでね。

アンコールワット前に着くとすでに続々と大勢のランナー達が集まって来ていて、
朝のひんやりした空気の中、スタート前のある種独特の興奮、熱気が
そこここに漂っていてなんだかすごくいい空間でした。

皆アンコールワットを背景に記念撮影や、ストレッチ。
運動会の当日の朝みたいだなあ~とそんなことを思ったり。


ストレッチする本気モードのランナー達。


これから21km走るみゆきさん!

6:20~21kmランナースタート
みゆきさんは21kmなのでスタート位置につき…..いよいよスタート!
少し離れた所からみゆきさんを見送る!
頑張れーみゆきさん!(3kmの為完全に傍観者・笑)


21kmスタート地点。


興奮してきた!


盛り上がる会場


気球もあがる。


あれ?着ぐるみが….


右のおねーさんが甲高い英語でまくしたてます。

6:40~10kmランナースタート
少しズラして10kmスタート!
ぞくぞくとスターーーート!!!

6:50~3kmランナースタート
そしていよいよあたいの出番だぜええ!!!

一番かるーいコースなので、ランナーの中には

小さい子供を含むファミリーや歩くのも困難そうな杖をついたおばあちゃん

(!!感動した!)などが参加していて、21kmの本気ランナーとはまた違った雰囲気。

(いや私も本気だぜ?!)

でもやっぱりあとで見て思ったけど21kmを優勝するレベルの人は

やっぱり身体付きが違う…..そらそーか。


スタート地点。


今か今かと合図を待つ。


そろそろか…..ドキドキ。


 
ガヤガヤガヤガヤしてたらスタート!!!

よーいどん!(と聞こえた気がした)
はしれーっ!

普段長距離走をしないながらの唯一の知識
「吸って吸って、吐いて吐いて」
の呼吸をしながら走る走る!!
その横を子供が配分めちゃくちゃなペースで斜めに私を追い抜く!
でも私はふつーのペースで走る!笑

地元のビーチサンダルを履いたカンボジア人がすごい勢いで私を追い抜いた時
「あ、私(運動靴履いてるだけ)ちゃんとしてるわ」
とちょっと安心!(?)

木陰が涼しい並木道にさしかかり、あっという間に折り返し地点!
そのちょい手前で水のペットボトルを貰う、
が、落とす!
あー。

すぐに物乞いの子供達が落ちたペットボトルを拾う。
彼らは沢山空のペットボトルを拾っていたけどあれはいくらになるんだろ?

折り返してゴール地点が見えて来たとき
「あ、私、いける!!」
と確信し、一気にゴールを目指すもなっかなか近づいてこないゴール!!!

と、途中で
「うちやま~~!!!」
と応援に来てくれた地元友達ちーちゃんの声!
おおっ、ちーちゃん!!

心無しか走る両足にも力が入り、加速!
そのままの勢いでゴーーーーーーーーーール!!!!

やっったーーーー3キロだけど!!笑
時間にしたらきっと20~25分。時計見るの忘れてたけど多分それくらい。
あとでちーちゃんに聞いた所によると
「内山、かなり早く帰ってきたねー!」
と言ってくれてたけど実際どうかわからない!笑


走り終えた瞬間の真っ赤なひどい顔。笑


そのあとはバナナ(渋くて食べられず)貰ったり


無料のエナジードリンクを頂いたり。

そんな風景を見ながらみゆきさんの帰りを待つ事数時間…..。
でもマラソン会場を観察してたら全く飽きない!


日本の選手の応援団


でも日本から和太鼓で応援に来てる団体


車いすランナーも!!


西城秀樹のそっくりさんの「YMCA」ショー。


あっ、着ぐるみランナーも完走!すごいや!


犬もコースに侵入。おおらか。

中でもいいなあ、と思ったのはヨーロピアンの四人家族で、
お母さんがマラソンに出て、無事ゴールしたあとにお父さんと小さな子供
(女の子二人)が花束をお母さんにあげているところ。
お母さんがかがんで子供二人と視線を合わせてるシーンに
なんだかとても感動してしまった…。
子供達の記憶に頑張ってるお母さんの姿は一生残るんだろうなあ。

9:30~陽も登って来た頃。
そろそろみゆきさん帰って来てもおかしくないなー…と思いつつウロウロ。
段々コースに一般人が侵入しちゃったり乱れてくる
アバウトなカンボジアのマラソン大会。

と、そのとき!
あっ、み、みゆきさーん!!!!

 
みゆきさん帰って来たー!!よかった!
ちょっとはぐれたかと心配してた!!笑
「ウッチー!」
とこちらにも気付いてくれ、にこやかに帰ってきたみゆきさん。

少しだけ並走して、

みゆきさん無事ゴール!!


「やってやったぜえ!!」的な表情のゴール瞬間のみゆきさん。笑
す、すごいぞすごいぞ!有言実行の女!!!
かっこいい!!

「やーもうきつくて途中歩いちゃったよー」
と言いながらも走りきり、無事メダルを貰ったみゆきさん!
本当にお疲れ様でした!!


21km走るってほんとにすごい…。


一緒にパチリ。みゆきさんはメダル、私は証書。

その後は閉会式もナチュラルに終わっていたらしく、流れ解散的に終了!!!
て、適当ー!!!笑


流れ解散会場。


勝手に表彰台に登る。右の人だれー!!?


有森さんも来ておった。

それにしてもランナー達は本当に楽しそう!!
走る前も、走った後も、プラスのオーラに包まれている。
ここに立っているとそういう幸せなパワーを感じるなあ….。
運動は、正しくやればいいことしか起こらないのよね…!

今回のマラソン大会は私にとっての「走る」という概念に対して
前向きに考えるとってもいい機会になったのでした。
次は10km走りたいなあ….なんつって。

その後は宿に帰り、シャワーを浴び午後は何事も無かったかのように
カフェに行ったり市場を散策したり。

そいや帰りに道でゼッケン(多分21km)つけた人が並木道走ってたんだけど
いつまでどこまで走るのー!!?走り足りないのかな?
フォレストガンプかっつーの!


朝六時から21km走った人とは思えない笑

みゆきさんとは2008年に訪れたインドのバラナシで出会ったのですが、
みゆきさんといるとあの頃の空気がふと戻る時があって
なんだかとても懐かしい気持ちになる時があります。

2008年に思い切って出かけたインド旅は、旅した当時も帰国した後も、
最高にいい出会いや経験、縁に恵まれ、
私の中では旅の原点になっている旅でもあると今となっては思います。

カフェではちょっと深い話もしたりして、
短期間だけれどみゆきさんと旅出来て本当によかったなと感じるのでした。

そしてカンボジアラストナイトはまたしても

鎌倉友達のちーちゃん(左)と、みゆきさん(右)と三人で旅女子会。(中央・私)
ちーちゃんはみゆきさんの勤務地シンガポールにすごい興味を示してたので
次どこにいくんだろなー?ほんとフットワーク軽いな….笑


シェムリアップに詳しいちーちゃんにオシャレなカフェに連れてってもらって


いつまでも話は尽きないのでした~。

みゆきさん、アンコールワットマラソンに誘って下さり本当にいい経験が出来ました。
ありがとうございました!!
ちーちゃんも忙しい中本当にありがとう!会えて嬉しかった!
フットワークのめちゃくちゃ軽い二人、次はどこで会えるだろう….。

さ、次はプノンペン移動!!!

カンボジアに入国&再会!

こんにちは~

ただいまインド。
二月のバラナシ、プリーでの沈没期間を経て現在南インド。
まあ沈没中何をしていたかといえば遊んでいました。
…と同時に色々と考え事もしていました。
自分は旅日記の中で何が書きたいのかとか、ごちゃごちゃと….。
と、まあただそんな葛藤している暇あれば書けよ、って感じなのですが。
しばし立ち止まってました。
きっと単純なことなんだけどなー。
書きたいことやものだけ書きたいな。

ぼそぼそとすみません。
ではどうぞ!

私の日にちの勘違いでロイクラトンを見られなかったタイを経て、
(チェンマイからタイに戻り)カンボジアへ!
カンボジア入国までの流れを簡単に書いておきます。

7:00~バンコクのカオサン出発!
この時日本人お三方とも一緒に出発。
二人旅をしているカズマサくん(23)、リョウくん(23)と、
Rさん(男性・33)と一緒でした。

10:40~ガソリンスタンドにて休憩。
11:00~またガソスタへ。ど、どうした?
11:15~イミグレ前の食堂にて昼食。
ちょっと高めだったがクオリティのやたら高いパッタイだったわ…!
そのあとまたバンに乗り、イミグレまで。

12:50~タイ側のイミグレ到着。それにしても暑い…。


ボーダーにある、「cafe boder’s」。
ちょっと笑ってしまった。笑

イミグレではかな~り並ぶ。
ここではタイ入国時に貰った白くて細長い紙の半分を記入しておかないと出られない。
注意。

出国完了。外に出ると、ゲートが!


カズマサくんとリョウくん。

「KINGDAM OF CAMBODIA」
の文字を見てテンションが上がります。国境ってわくわくするなー!
門をくぐり、徒歩7分位歩くと、次はカンボジア側の入国審査!
この徒歩7分の間にはカジノのあるホテルやらが建ち並んでいて、
タイ側でもカンボジア側でもない場所というのがわかります。

カンボジア入国では旅行者がめちゃくちゃ並んでおり、
ゆうに一時間位はかかったが無事入国…!
そこでまたバス乗車。


無駄に並ぶ….。

15:00~ツーリストバスターミナルに到着。
ここでは旅行者がそれぞれバスかタクシーに乗り、
シェムリアップ市内へ向かいます。
私はなんの予約もしていなかったのでバスになるところを、
金にモノ言わせて(500B追加)タクシーに乗車させて貰いました。
(スイマセン)案内の人に「バスだと深夜着だよ」と言われつい。


休憩を挟みつつ。

17:40~シェムリアップ市内にとうとう入った!
と、止まった場所にリクシャ(人力のタクシー的な乗り物)が待っており、
私とRさんは(RくんとKくんは他のリクシャ)
タクシーからリクシャに乗り換え。
この一連のあまりに自然な乗り換えに、私はさきほど払った500Bに
ホテルまでの送迎も含まれてるのかと思ったのですが….。

するとリクシャに乗る瞬間同乗してきた日本語を話す怪しい男。
私はもう宿が決まってたのでそこに移動してくれと頼み
(今回マラソンに一緒に参加するみゆきさんが予約してくれていた宿)
Rさんも予約済みのホテルの場所を告げ、リクシャは出発。
走り出したリクシャの中で男は最初はにこやかに雑談….していたのですが
徐々にツアーの勧誘を開始!
それがまた「いかにも客を逃がさない」的な強引かつ執拗な勧誘で。
人のいいRさんは約束を取り付けてしまい、ホテルに着いたので先に降車。
私はツアー等には参加する気はなかったので
ホテルに着いた後丁重にお断り。
すると
「明日ツアーに参加するならこのリクシャ代はいらないけど
参加しないなら今5ドル払って貰うよ」
と男はしゃあしゃあと抜かしやがります。

うわー、タクシー代に含まれてなかったんかー
というか説明もなんもなかったし、
いやそりゃ確認しなかった私も悪かったけどもさー
と考えつつ、でも相場がわからなかったので3ドル支払い。
でもそれでも長い距離じゃなかったし、高い気したけど…

アジアを旅行してるとたーくさんいる、有る程度のレベルの日本語話す
客商売をしている人々。
ベトナムの市場でも日本語を話すお姉さんがものすごい値段ふっかけてきて
嫌な思いをしたことがあったなあ。
その時は、偶然ベトナムで出会った日本人がベトナムの大学で日本語教師を
している人だったので、勿論騙してきたベトナム人の女性が彼の教え子じゃないにしろ
「日本語教師の彼はベトナム人にそんなことさせる為に日本語教えてるんじゃないのに」
と哀しく思ったことがあったなあ。
自分の生活を向上させるために勉強してんだろうけど、
その覚えた日本語で日本人を騙したり、ぼったりするのは
ほんと止めて欲しい….
うーん…。少し苦い思いをしたシェムリアップ到着。


ちなみにコイツ。注意してね。犬飼ってるよ。

18:00~無事ホテル前に到着。

すでに数日前にカンボジアINしているはずのみゆきさん
(勤務地はシンガポール!)は丁度外出していていなかったのですが
その間に少しウロウロすることに。

カンボジアは2007年頃友達と一度来た事があって、
オールドマーケット周辺は多少懐かしさを感じ…..る筈だったのですが

ドギャーーーーーン。

なんじゃここー!

ドギャーーーーン。
なーんかド派手な飲み屋街になっとるー!!!


どこもかしこも!!


欧米人向けー!!!
(あの、すごいどうでもいいんですけど右のママ胸いれてますよね…?
すごいどうでもいいんだけど。教えて偽(ギ)パイハンター。)

な、なーんかどこもカオサンみたいになっていくのですね….
カオサンはカオサンで面白いからいいんだけど、
どこも均一化していく必要はないと思う….
まあ5、6年も建てばそら変わりますがな….
ああ諸行無常の響きあり….(詠み人知らず。)
と、シェムリアップで「平家物語」をそらんじる私。

そんなシェムリの変化を目の当たりにして驚きを隠せないまま、
でもしっかり目をつけてた肉まん(シェムリ在住の友達曰く「段ボール肉まん」)を
買い、宿に帰ると…..みゆきさんいたー!!


(左の女性がみゆきさん)

この日はみゆきさんとの再会を祝し、気のいい宿のスタッフさん達と
タイのお酒「SPY」を呑みながら夜は更けて行くのでした~。

ちなみにみゆきさんとは遡ること2008年、インド旅の時にバラナシで会った縁で
ずっと仲良くさせて頂いており、出国前は私の地元鎌倉に突然みゆきさんが来てくれて、
さらに旅行開始二カ国目のシンガポールでも時間貰ってて、更にカンボジアでも再会、
という会う場所が次々変わるなんともワールドワイドな(?)間柄です。

いやはや、無事カンボジアにも入国できたし、みゆきさんにも会えたし、
翌日はアンコールワット観光!