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ミンガラパー!ミャンマーにやってきた!

ミャンマー

こんにちはー。
(リアルではインドのマハーバリプラムに居ます。海辺の街は落ち着くなー。)


5日間のカンボジア滞在を経て戻って来たタイはバンコク!
戻って来た翌日はタイミングよくタイの王様のバースデーで街中お祝いムード!
カオサン近くでパレードなども見られたり。
どこぞで無料で食事なども配っていたらしく、そのラッキーには遭遇しなかったのですが 水はタダで貰いました。


みーんな黄色の洋服を着てたのですが当日私も偶然薄い黄色のTシャツを着ており
ちょっとだけタイ人と連帯感…!いやまあ偶然なんだけど。
カンボジアで買ったピタピタの真緑のゾウT着なくてよかった。
タイの王様人気を改めて実感した一日でした。
(ちなみにタイでは生まれた曜日のカラーが決まっていて、 王様が生まれたのは月曜日(=黄色)なので皆黄色い服を着用するとのこと。)

さて次の国はミャンマー。
ビザ取得に苦労したかいがあった!いよいよ入国です!


というわけでタイのドンムアン空港へ。
16:20搭乗のはずが30分遅れ….でも無事搭乗、
ほんの1時間強でミャンマーのヤンゴンへ。
タイとミャンマーって距離は近いのに陸路で行けないのが辛いね。
行けるけど色々と制約が多いんだよね、たしか。


LCCを毎回利用してて思うけど、飛行機内スタッフ、
なんかもうバイトの集まりみたいな感じですねー…安いからサービスは期待しないけど。


そして到着は18:20。
おおっ遅れたけど無事着いたね!ミンガラパー!(こんにちは)ミャンマー!

ヤンゴン空港に降り立つと、目の前には大きなクリスマスツリー!!
どどーん!!!

みゃ、ミャンマーにクリスマスの概念てあったんだっ!!
と初めて訪れた国・ミャンマーについて改めてワクワクが湧き上がって来ます。
(と、ツリーは最初で最後、空港でしか見かけませんでした。 仏教国ミャンマーにクリスマスの概念はなかった…..ってそらそうか。)

入国審査を終え、ヤンゴン市内に向かうためにタクシーを利用します。
そこで空港出口付近に集まっていた欧米人数人に タクシーシェアを提案するも、人数オーバーでダメ。


うーんと唸っていると、そこにやたら多い荷物を抱え現れた台湾人のウェンディ。
(後に彼女とは意気投合し、ミャンマー内を一部一緒に旅することに)
と、続いて「exactly(まさにその通り!)」を連呼する
神経質そうなスロバキア人と3人、タクシーシェアできることになり
無事市内まで。


ヤンゴン市内で目印になるであろう地元民に親しまれている寺院
「スーレーパヤー」付近のマハバンドーラゲストハウスに
宿泊するはずが、オンシーズンのためFull…。


するとそこにいたフランス人青年達が
「いいとこ知ってるよー。僕らが連れてってあげるよ」
とガイドブックに載っていない宿まで案内してくれることになりました。ラッキー。
すると宿からあぶれた人達がどんどんくっついてきて
最終的には8人でぞろぞろと新しい宿を目指す事に。


教えてくれた宿はスーレーパヤーからそう遠くない「POLO guesthouse」

ここだよここここ!!
穴場中の穴場の為(?)なんとか全員分の空き部屋があり 泊まれることになったのですがここの宿が斬新すぎて!!
(ちなみに私は台湾人のウェンディとルームシェアする事になり、
宿泊費半分で泊まれることに。わーい!)


ちなみに現在のミャンマーは最もホットな国であり、高度成長まっただ中。
仕事や旅行で訪れる人の人数に対して宿が足りておらず、
それに加えオンシーズンということもあり連日どこの宿も満員という状況…。
ま、でもそんな中泊まる宿が見つかっただけありがたいんですけど…。


まず泊まった部屋が五階だったのですが、この「POLO guesthouse」の建物、 最強にボロいくせにエレベーター付いてます。
でもそのドア操作するボタン(?)がON/OFFのみの簡単な謎のスイッチ!!!
こんなん初めて見たよ!ハイテクなんだかローテクなんだか。


そしてこのエレベーターは頻繁に止まるらしく、スタッフさんが一度私達の部屋(6階) までブランケットを部屋まで持って来てくれた時、たしかにぜえぜえ言ってたのですが
お礼を言いドアを閉めると、しばらくしてまたコンコンとノックの音。
ドアを開けると再度スタッフさんがぬっとバスタオルを差し出してくれた…のですが
2~6階の往復×2回でその顔はもう死にそうでした。
(しかもちょっと恩着せがましそうな顔!一度で持って来てくれれば!笑)
左がゼエゼエ言いながら何度もお届けものしてくれたスタッフさん。逆光。 (後ろの時計はなぜ三つも….)


あとレセプションにいた時スタッフさんがちょいちょいマイクで
「ごにょごにょごにょ」と喋っているのですが なんか部屋のドアあたりに館内放送みたいな装置?がある!
そんな放送聞いた事ないんだけど、 なんか異常にツボにはまってめっちゃウケてしまった….笑
噂の館内放送。そんな喋る事ある?
それから、レセプションの机に空いている穴。 客から回収したルームキーをここから入れるとぽとんと中のカゴに落ちる。それだけ。


あと、ちょっと怖いくらいやたら奥行きのあるトイレ。
ドア開けたらすぐにゴキブリとミンガラパー。
遠近法おかしくねか?

手前でシャワー(もちろん水)、奥トイレという構造なんですが
ライトの光量が足りない為、薄暗い中「あ…….アウアウ」と ものすごく頼りない感じで手探りシャワータイム!
天井近くのタンクから水を引く為、シャワーの蛇口をひねる度に
頭上から「ボコン!!ボコボコ、ゴブォゴブォ…..!!!!」と 豪快な音がして自分が潜水士になったかのような、ちょっと不思議な疑似体験に浸れます。(いらん) とかいいつつ最初頭上の音にめちゃくちゃびびったけどね。へへっ。
「ボコン!!ボコボコ、ゴブォゴブォ…..!!!!」頭上の潜水・疑似体験装置。

歯磨きしようと洗面台に行くと、その下ではしっとりムードの光の下で、
ゴキブリが二匹、穏やかに触覚をゆらゆらさせてミーティングをしてました…..(ぞっ)
ま、ちょっと触覚の動きが可愛かったけどね。
ゴキブリがミーティングしている洗面台。


謎の尽きない謎なゲストハウス「POLO guesthouse」
バックパッカーのみんなー、良かったら泊まってみてね。 私はもう二度とご免だけど。
ヤンゴン中のホテルがFullになったら泊まろうかなっ

その夜はウェンディと近くの食堂でご飯食べたり、部屋で300ドルをミャンマーチャットに換えたらお金持ちの気分だぜ!と札束を眺めて、寝ました。(我ながらやることがちっさい!笑)
チャット持ち。これで二週間乗り切るぜえ?

さて翌日。
例のエレベーターが壊れた為階段をテケテケ降りていると
途中の踊り場に先に起きたウェンディとスロバキア人、そして宿のスタッフさん。
スタッフさんが気を利かせてくれ「朝ご飯に連れてってやろう」 ということになりました。
ありがたい!
もぐもぐと葉っぱの噛みタバコを噛む彼。


朝の8時頃外に出ると、爽やかな光の中、もう人々は忙しく働いていて 道路には多くのバスや車、バイクも行き交っていてヤンゴンの朝のパワーを感じます。
まず宿のスタッフの兄さんは宿を出るなり軽食を買ってくれました(!) ありがたいけど申し訳ない….。
うすーく焼いた生地に卵や砂糖などを挟んで食べます。 ちょっと油が多いけど、朝食の定番みたい。
クレープのよう。
彼について歩くうち、彼が「どお?」って仕草をすると 「すごい~」とか「美味しそう~」とか(社交辞令的な部分もあり)言っていたのですが 私たちが興味を示すと彼が買ってくれちゃうのがわかったので(!!) 後半はもうほとんど興味のないフリをしていました; 彼は殆ど英語が出来ないので断るのも大変です….。
朝っぱらから鳩に餌あげる人。 異常な数の鳩。餌をあげるという行為は徳を積むという意味もあるのかな?
その目の前にいた鳩餌売りのお姉さん。 真っ赤なジャケットに顔のタナカ(主に女性と子供が使う日焼け止め)がまぶしいぜ。 このあと売ってる餌自体に群がる鳩。あわわ…..
街中にはそこここに水ガメが。自由に飲んでいい水があるのがありがたい。
賑わいを見せるヤンゴンの市場。
タナカの木。これを擂って出て来た白い液体を顔に塗ります。
卵も売ってるよ~
雑貨コーナーもあり。
お肉コーナーも!!
ミャンマーはお肉豊富でいいね~。
お魚。なまずコーナー。
あっ、なまず逃げたっ!
逃げる!!なまず、必死にコンクリートの大地を駆け抜ける!
ばしっ 「!!」 あっ、….と捕まった!! そこに希望という名の水はなかった。
颯爽と先陣切って歩く宿のスタッフさんについて街をぶらぶら歩きます。 私は彼のそんな様子を見て当然彼はここ・ヤンゴンで育ち 宿で働いてるスタッフだと思っていたのですが….

朝食を食べに出たのになかなかモヒンガー屋に辿り着けず 文句をいうスロバキア人に「まあまあ」と言いながらやっと着いたモヒンガー屋。

素朴で美味しい味。 これも奢ってくれようとするミャンマー人の彼を必死に止めます。

この後私は列車のチケット、ウェンディはバスチケットを取りに行こうと 列車駅に向かうことにしたのですが、
スタッフの彼が「案内するよ」と言ってくれ、こっちだ!と歩き出し….

でもどうにも何かヘン。 場所を知っているようにも思えないし、通行人に色々聞いたりもしています。
そして数十分かけ列車の駅にも着き、チケット(その日の夕方発のマンダレー行き!) も取れたのですが、なんと帰り道に彼に聞いた所によると
彼は宿のスタッフでもなんでもなくただの地方から出て来たミャンマー人 とのことでした(!!!)
な、なんやねん….彼のあの率先して道案内する姿勢は一体….!笑 てかそりゃ道を知らん訳だよ!!笑
彼は仕事がなく、(仕事を求め?)家族を置いて地方からヤンゴンに出て来たそうです。

でもお金もそれほど持っている訳でもないのに私たちに色々買ってくれようとする 「与える姿勢」に私は衝撃を受けたのでした。
インドでもそうですが「無い者」が「さらに無い者」にいくらかのお金を与えるシーンを たまに見ることがあります。
宗教的に見て来世、とか徳を積む、とか色々意味はあるんだろうけど
私は人に何かを与えることについてはまだ答えを出せずにいます。(身体の一部がなかったり怪我していたりする人は別だけど)

ミャンマー二日目にしてすでに彼らのホスピタリティに衝撃を受けたのですが
帰り道、私とウェンディが「スーレーパヤーに寄って行くから、また宿でね」 というと彼が 「ついて行こうか?」と。
その申し出を断ると 「僕は必要ないのかい…?」
いや、そういう訳ではなく; 親切すぎる民族は断り方というかなかなか一人になるタイミングとかバランスとか難しいなーと思ったのでした….。

そんなミャンマー二日目。 チケット取れたんで、このあと午後には列車に乗るぞ!!!

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