Search Posts

キーワードで検索

 

閉じる

初心者でも米麹を使って簡単に作れるもの6選

 
現在メキシコ在住の我々ですが、せっせと日本の保存食を作って暮らしています。
今は信じられないくらい日本じゃ全く触れてこなかった分野ですが、いや〜これが楽しい。
食べたいのも勿論なのですが、「楽しいから、作りたくて」作ってます。笑
 
宿を立ち上げてすぐに着手したのは米から米麹を醸すことでした。
米麹があればなんでもできる〜とのことで、米麹を活用して色々挑戦してみて現在に至ります。
まだまだ始めたばかりで日々研究中(むしろアドバイスがほしいこの頃)な私ですが、
素人なりに今まで作ってみたものをご紹介。

 

 


米麹でこんなものができるよ!


 


まずは基本、味噌。


 
 
↑数ヶ月ごとに仕込み、いまかいまかと出番を待ちわびる味噌たち。
 
米麹があればこれという代表格”味噌”。
和食の多いお宅であれば毎日口にする日本人の心とも言える味噌ですが、
私も以前はちゃんと知りませんでした、味噌は大豆と塩と米麹の三つがあればできるということが。
さらに知らなかったのは手前味噌の美味しさ!
味噌は種類にもよりますが3〜12ヶ月(それ以上のものも)、
長期熟成することによりうまみが増すそう。
味噌は市販のものは加熱して発酵を早めており(速醸法)自然のものに比べ旨味は劣るとか。
なので人生で一度でいいので手前味噌作ってみることをおすすめします。
 
なんて偉そうに行っていますが、昔小学生のころに学校で味噌作りの授業?があり、
完成した味噌だねを一年間冷蔵庫に保存していたのですが
見事にカビさせ、カビを取って食べればいいものの(当時はそこまでの知識がなかったのです)
ゴミ箱にさよならしたという悲しい過去があります…
あー、勿体無い、ごめんなさい。無知とは恐ろしや。
大人になって味噌の良さを思い知りました。
今となっては味噌の周りに生えたカビはきちんと取って
そのあとアルコールで拭きとって、ちゃんと食べてますよー。
 
今では皆で作ったりも!

実際に作ってみて思いましたが、……………味噌はロマン!!
時が経つにつれ香りや色も変化していくので見ていて面白い。
数ヶ月後の楽しみがあるというのはいいものです。
 
少量なら一人でささっと空き時間を使って仕込んだりも出来るので是非。
 
 
ささっと仕込んだ少量の代わり味噌たち。
小豆(ぽい)味噌、白いんげん豆(ぽい)味噌、レンズ豆味噌。

 


豆板醤


 

↑出番を待ちわびる豆板醤。
 
これも自分で仕込めるとは知らずびっくりした調味料。
ちょっと大変なのは熱々のソラマメの皮をむくところですが、それ以外は超簡単。
手袋をはめて混ぜるだけ。
あとは空気を抜いて、容器(ジップロック)に保存して、数ヶ月待つだけ。
 

 
こちらのレシピをお借りしました。
どうせ作るならお試し分量でなく、最初から本格分量で!
 

レシピにも様々な味噌をいれるレシピなどいろいろあるようなのでお好みのものを見つけるのもいいですね。
 
数ヶ月待てない方はこちら。これがあるだけでかなりレシピに幅が!ありがたーい

 


醤油麹


 
 
↑我が家の醤油麹。使用頻度が高いので多めにいつも作って置いてあります。
 
これ日本で流行りました??
こちらに来て初めて作りましたが、いやもう美味しさにビビりました。
もう、ぺろっと舐めただけなのに、口に広がるものすごい旨味。
簡単だし、絶対作った方がいいです。なんにでも使えます。
一説によると醤油麹には塩麹の10倍以上のグルタミン酸旨味があるとか…!
醤油だけでも美味しいのに。そりゃ美味しいわけだよ。
グルタミン酸=コンブ、チーズ、緑茶などに大量に含まれるほか、シイタケ、トマト、魚介類などにも比較的多く含まれている旨味成分
 
 
【作り方】
醤油と米麹を同量用意し、タッパーにいれよくかき混ぜ、
次の日になったら麹が醤油を吸っているので、足します。
一日一回かき混ぜると早く完成するそうです!
徐々にトロッとしてくる感じもまた作っていて楽しい。
にしても簡単すぎる。なのにこの美味さ。
 
 
私たちは、こちらで売ってるイワシの缶詰に醤油麹をかけただけのものをおつまみしたり、
朝食のおかずにしたり。それだけ旨味があるので、立派な一品になります。
お試しあれ。
 
めちゃ読み込ませて頂いてるマルカワ味噌さん(味噌のプロフェッショナル!)のサイトを参考にさせていただきましょう(おい)
 

 


塩麹


 
 
↑我が家の塩麹。日付書いてます。
 
けっこう前に一世を風靡した塩麹。
“麹で作れる調味料”といえばこれ!なのですがあんまり使いこなせていません。笑
普通に塩代わりにいれると旨味が増して、
肉などの食材が柔らかくなる…というといいことづくめですね。
 
【作り方】
塩、米麹、そして水を用意。米麹100%に対して塩は35%が適量だそうです。
塩と米麹をよーく混ぜ、タッパーへ。そこで
塩と米麹の量ひたひたになるくらいの水を注ぎ、一日一回混ぜる。
次の日麹が水を吸い、水位が下がるので水を足し、混ぜること続けると
次第にとろっとしてきたらもう使える状態。お料理に使いましょ。
 
こちらもマルカワ味噌さんを参考。

 

 


家でも手軽に作れるマッコリ(どぶろく)


 
 
もはやライフワークとなったマッコリ作り。笑
市販のものより劇的に美味しい上、簡単なので超オススメです。
制作途中でマッコリちゃんがお話しだすのが可愛いのなんのって
(頭がおかしいわけじゃございません)
 
毎日息を吸うように作っていたのですが改めてまとめてみました。 

 


その副産物からとれる酒粕で、甘酒


 
 
副産物というといわゆるおまけなのかもしれませんが、
おまけというのはもったいない位ありがたいもの、それは酒粕!
 
マッコリの生産量と酒粕の生産量のバランスがまったく合っておらず、
増え続ける酒粕を(冷蔵庫に安置して)見守る毎日。
アルコール分を含むので腐らない(まれに腐ることもあるそうですが)ので、
しばらく熟成させていい感じの色が変わった頃に漬物にでも使おうかなあ。
 
 
【酒粕をつかった甘酒の作り方(自己流)】
マッコリ作りにて出た酒粕を、大さじ1〜2杯ほどマグカップへ。
水を適量注ぎ、レンジでチン。
酒粕が足りなかったら足して混ぜて必要なら再度チン。
砂糖やハチミツで好みの甘さにしたら完成。生姜のすりおろしなんてあったら最高ですね。
ちなみにこの酒粕はアルコール分を含むものなので、子供は呑めません。大人向き。
(こないだ作ったらもはやお酒、でした笑)
 
余談ですが、甘酒と呼ばれるものは大まかに分けると2種類あって、
一つ目は米麹から作られるもの(子供も呑めるもの)
二つ目は酒粕から作られるもの(アルコールを含むもの)
があるそうです。知らなかった…。

 


米麹、いかがでしょう


 

ざっと挙げてみましたが、麹素人でもこれだけのものができます。
身体にとって毎日麹を食生活に取り入れることはものすごくいいこと。
美味しいし、作る楽しみもある麹。
日々少しずつ口にしていきたいですね。



Comments

よかったらコメントください!

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

内容をご確認の上、送信してください。

/* 画像サイズ最適表示 */ img { max-width: 100%; height:auto; }