震えて凍えてニューデリー

さて。リアルではスリランカ。

城壁に囲まれた世界遺産の街ゴールから賑やかなコロンボを経て

空港に一番近い海辺リゾート・二ゴンボにいます。

モンスーンの影響で雨が多いと言われてましたが、

コロンボに一日だけ居た日の夜、突然の土砂降り&ものすごい稲光

(音と光のファンティリュージョン。←ディズニー?)

これがモンスーンの底力か…..と雷の音を子守唄に寝ました(寝たんかい)

でも雨や雷も、音は派手だけどすぐ収まるような可愛いものです。

そしてこのあたりは宿に蚊帳は常設されているものの、何故か蚊も少なく快適です。

でも髪の毛….私の髪の毛は長く切ってないせいでボッサボサで、

かつ天パなので湿気に踊らされた今の状態、ほんとにひどい。

朝起きたら鳥が卵生んでたらどうしよう……(でもきっとここ快適だよ)

何が不快かと聞かれたらまず自分の頭です….ってどーにかせえよ。

日本ではベリーショートとはいかないまでもそれに近い状態で

いつも過ごしていたのでちょっとでも伸びると暑く感じますわ…..

ウウ暑い!(己の髪が!)

さて現在置かれてる状態とは真逆、寒くて常にロボットダンスのような動きをしていた

極寒のインド編です!

コルカタで新年を迎え、列車でデリーに向かった私。

出発朝なのに到着するのは翌日ですからね….

もうひたすら寝るか本読むかってなもんです。

途中同じ席に座って来た香港人の女の子(彼氏らしきインド人と一緒)と話したり、

ドイツ人が4人乗り込んで席があっちゅーまにぎゅうぎゅうになったり。

皆防寒具着てるしなんかもう席が…….ギューギュー(そして本の中に逃避する私)

チケット持ってないインド人がしれっと(あくまでナチュラルに)

席に入り込んでる場合が多々あるので、多分誰かがチケット持ってないんかなあ。

……てか買えよチケット!!!(突然激怒)

夜の列車の窓から見たガンジス河。奇麗ですね

夜、寝てしまえば寒さを忘れられるかと思いきや夜になり、気温も下がり、

足がカチコチに冷たくなり何度も何度も目が覚めることに….。

ただいまの私の装備

防具1おがくずジャケット(+20)

防具2サトシのショール(+40)

(おかくずジャケットは前にベトナムで仕方なく購入。

全く暖かくないので中身はおがくずと疑っている代物。

サトシ(インド人)のショールは先日コルカタのパラゴンの隣の路上売店で買ったもの)

う….ん。これじゃインドの寒さというラスボスに勝てる気がしない。

てか旅まだ始まったばかりだし。

インドは暑いと勘違いしている皆様(主に私)、

インドは寒い時は本気で寒いですよ。注意。

朝、ここは冷凍庫か?と感じるほどにカチコチになって目が覚めた私。

一番上の席の寝台で寝てたので、一回起きて下の座席を見ると

ぎゅーぎゅーで降りられる感じがせず、また無理矢理目を閉じる。笑

車内販売で売りに来てたパニールパコラ

(カッテージチーズ固めたのを揚げた軽食。美味)をつまみ、やっと下の座席へ。

そして12:00すぎ、やっと…やっと….

インド人も嫌がる都市デリーへ、到着!!

昨日座席近くに小ネズミちゃんをチロチロ見かけたので

バックパックを齧られてないか確認しながら、下車。

コルカタから結局約30時間かかりました…..

いやー….アホですね。(笑)

懐かしいニューデリーのゴタゴタした町並みに目を細めつつ、

ひとまず足早にニューデリーの常宿ナブランを目指しチェックイン。

宿に併設(?)されてるレストランのナブランでおくら丼とモモ(ネパール風餃子)を

感動しながら頂き、(やっぱりこれ食べないとね~~!)

そしてスリーピングバッグ(寝袋)を買うため外へ!

死ぬよ!無いとほんとに凍死する!笑

ほんとに欲しい物だったので対して値切らず寝袋購入。これで戦えるのか…?

防具3スリーピングバッグ(+50)

一度目にインドに来た時は三月だったので、その時すでにデリーは猛暑、

更にこれからもっと暑くなるぞ~というタイミングだったので

一月現在の頭から首にかけてマフラーをぐるぐる巻きにしている

インド人はなんだか違和感があります。

インド人、寒いの得意じゃなさそう….。

聞いたところによると今年のここまでの寒波は異常気象だとのこと。

寝正月。

デリーは結局三日ほどいたのですが、とにかく寒さに打ち震えてましたね….

寒いの本当に苦手なのですぐにでも南に飛んで行きたかったのですが

用事があるのでそれも難しく。

四年前のインド旅はここデリーがスタートでした。

初日にとある店のラッシーを飲んだのですが、それが色んな意味で大当たり。

私を下痢と発熱と頭痛と、さらには入院にまで追い込んだ因縁のラッシー。

それも今回欠かさず飲みに行きましたよ~。さあ来いっ!←ドM

この愉快なお兄さんの店。皆も肝試し的な感じで飲みに行こうよ。ね?

ハパールガンジをニューデリー駅と反対側に歩き突き当たりのラッシー屋です。

そこそこ高級なレストラン「メトロポリス」が近い。

列車チケットをニューデリー駅に取りに行くも

「チケットカウンターの場所は変わった!」と怪しげな案内をする人に二人程ぶち当たり(その時私は昔のガイドブックしか持っておらず、

「インドはVISAとかの情報も気分によってちょくちょく変えるから

それもあり…えるのか?!」とこの時ばかりは騙されそうに。

まあ大丈夫だったけど)

宿に帰れば帰ったで寒いし。笑

夜のパハールガンジ。なんだかよりギラついた街になってきましたなあ

ここナブラン。寒そうでしょ。

ナブランは窓がないので監獄宿と呼んでるのですが(でも好き)

宿に帰ってお風呂浴びたくないなあ….とガタガタ震えてると

フッ…と停電してしまい、あたりは真っ暗。そして静寂。

シーーーン…………..とした暗闇の気配の中、動物のように丸まって寝てしまうことが何度か。

お風呂入る気削がれまくり。笑

安宿なんで当然ホットシャワーなんてものはなく、

お湯を貰う場合は宿の人に頼むと(20Rs.払い30分待つ)

バケツに水を汲んで、どでかいコイルをつっこみそれを熱湯にしてくれます。

(それを薄めて使用。)

宿の入り口では宿のスタッフが新聞紙とか木を

燃やしててその煙が全部宿の中に流れ込んできて(笑)

一酸化炭素で知らぬ間に安らかにあの世に召されてしまったらどうしよう…

思ったりもしてました。(あたらせて貰うと暖かいんだけどね)

でもその後砂漠地方に行った時も真っ暗な中、道端で

インド人が近所の人や家族と身を寄せ合い、小さなたき火を囲んでいる姿は

なんだか身体どころか心も温かくなりそうな気がして素敵な光景でした。

そういえば、ここに来て韓国人が多いな~と

感じる事がありましたが(ナブラン近くに韓国系レストランがあるせいか)

韓国人てたまにすごく中性的な人いません?

2012年~2013年にかけてインドにいる韓国人旅行者の流行ファッションは

・海外リーグの野球帽

・アラレちゃん眼鏡(大きな黒ぶち眼鏡)

・アリババパンツ(これはバラナシで着てる人死ぬ程見た)

…くらいか。(正直このファッションは全く理解できん)

あとたまにいるショートでおかっぱで眼鏡の人。

とくにこのスタイルの韓国人が女性か男性か判別が不可能。

スパッツ履いたりしてるんだもん。

私も近所のネットショップに国際電話かけに行った時にインド人が

「BOYか?LADYか?」

と聞いてくるので電話している相手の事だと思い

「BOYだよ」

と答えるとビックリしているので何かと思ったら私自身のことを聞いてたらしい…..

男性に間違われたのは小学生4年が最後だった気がするが….

厚着していたからか色気のなさか….。

日本人であんまり性別わからない人はいないので(笑)韓国人と思われたかな?

といっても推測の域を出ないので真相はわかりませんが。

まあなんだかんだどこにいても寒かったデリーですが、

寒いならではの楽しみ方も少ないながらある訳で。

暑い日に飲むチャイもいいけど寒い日に飲むチャイもまた格別。

夏はラッシー屋だけど冬になるとホットミルクを販売してる店があったりして

良く飲んでました。

ちなみにこれはニューデリー駅の近くの裏路地。

大鍋でミルクを煮込んでいるところ。

あたりに漂うほのかに甘いミルクの香り。これは飲むしかない。笑

こんな見事な撹拌作業でミルクと砂糖を混ぜてくれます。

空気を混ぜると美味しくなる?

何度かこの作業をした後、泡泡のミルクがトンと目の前に置かれるわけです。

仔犬達も道の端で丸まる。宿での私と一緒や….

絡まりすぎてパズルみたいになっちゃってる。

黙々とガラスに絵を描く職人さん。

ちなみにこのあたりは完全ローカルゾーン(なのかな?)のせいか

食堂のカレーも辛かったけど安くて美味しかったです。


さてそろそろ次の目的地に向かいましょか。

予定としては、ひとまずラジャスターン地方のプシュカルとアジメールに数日滞在し、

(前回行きたくても行けなかった場所)そしてヴィパッサナの開催される9日には

ジャイプルに必ず居るようにする予定で動こうかと。

深夜3:50に起床し、4:50に外へ。

昼間と違い真っ暗で閑散としたバイオハザードの街のようなパハールガンジを

足早にニューデリー駅へと向かいます。

でも牛と人と車が少ないせいか5分で到着。

早朝のニューデリー駅。

もう寒くて寒くて、ぎくしゃくとおかしな動きでホームへ降りる私。

誰かに聞く事もせず(全部寒さのせい)列車がホームに入って来るのをひたすら待ちます。

マトリョーシカのようにショールを巻いて固まる私。変な人。

でもインド人は家庭用のどでかい毛布を巻いたり地面に敷いて寝たりしてるから

いい勝負かも。

しばらくするとホームへ滑り込んで来た列車。

ん、なんか豪華な列車だぞ?!どうりでチケット高かった訳だ….

調べた列車名をそのまま書いてチケット購入したのだが、

変に値段が高いと思ったんだよね~~

でもこのタイミングで列車来なかったら凍えて死んでましたよ….

しかも隣に座ったのがマレーシアに住んでいるという日本人女性。

色々興味深いお話も聞く事ができ、楽しいデリー~プシュカルの旅になりました。

ティー&朝食も出ちゃうよ~。

まずティー。ポットでお湯が貰えます。素敵。

これは紅茶セットだけど、珈琲に取り替えてもらう事も出来ます。

マリービスケットとマンゴー飴も二つ付いてます。

朝食も。

ノンベジをオーダーしたらオムレツでした。普通の味。

ベジはポテトコロッケ?だったかな。

さてやっぱり到着は遅れたけど、なんとか無事アジメールに着きましたー!

バスを乗り換え、泊まるのはプシュカルです。

でもアジメールも日帰りで来る予定。

ここから砂漠のラジャスターン地方編!!

インドで年越し!

こんにちはー! 

リアルでは輝く島スリランカ。 

インドから脱出しましたが、主食はカレー。 
そしてスリランカの食に触れ感じたこと。 
こちらでは小麦粉と水を練って焼いたロティという食べ物が日常的に 
食べられているのですが(インドでもほぼ同様のものが食されている。 
ただしスリランカのはココナッツ入り。) 
そのロティをちぎってカレーと食べたりするのは勿論、 
具を包んで△にしてサモサ感覚で食べたり(エラワル・ロティ)、 
そしてオイルの中で一日寝かせクレープ状に焼いてみたり(ゴータンバ・ロティ)
….するのもまだわかるんだけど、 
更にはそのロティをトントンと刻み、そしてみじん切り野菜と炒めた
コットゥ・ロティという食べ物も存在します。 
えっ、ロティ変幻自在すぎるでしょ! 
(てかそれってありなんだ。いやありもナシもないかもしれないけど。笑)
限られたものの中で調理法を工夫し、いかにラインナップを増やしていくか。 
今や和洋中は勿論、世界各国どこの国の料理もかなりのレベルの物が食べられる 
日本の「食」業界を見ているとスリランカの食事は逆の意味で凄いなと思わされます。 
と、突然ロティについて熱く語ったところで(笑)気を取り直してインド編。 
インドは2008年に訪れ(北インドを中心に約四ヶ月一人旅)
今回は二度目のインド旅になります。 
いわずもがなインドは私にとって特別な国。 
インドを訪れたことで、そこで出会った人、見た風景、そこで感じたこと、
それらが全て今の私に繋がっていて、今に至る自分に多いに良い影響を与えてくれた 
(と個人的には思っている)かけがえのない国です。 
(インド旅を自費出版の本にするというパワーをくれたのもインドでした。 
まあ要はネタ探しに行ったんだけどね。) 
インドを訪れた後は「ああ….もうしばらくいいインドは….」と思うんですが、
少し経つとジワジワジワと「そろそろ行かなきゃインドに!」ってなってしまう
不思議な国。
完全に取り込まれてますね、インドに。
別に好きじゃないんだけどやっぱり好きかと問われたら好きだわ。
かといって日本でたまにいる「THEインド好き」な人たちのようには
見られたくないという….うーん複雑。 笑
今回の旅もインドに行くの本当に楽しみにしていまして。 
マレーシアでは行く土地行く土地にインド人街があり、 
そこから聞こえるド派手なインドポップスやツンと香って来るマサラ臭に、
 確実に近づいて来るインドに胸を踊らせていましたっけ。 
「インドは呼ばれないと行けない」とよく言うけれど、 
一度目の渡印から四年間ひたすら恋焦がれ、夢に見る程行きたかったのに 
それでもインドの大地を踏めなかったのは 
きっと呼ばれてなかったからだろうなあと勝手に解釈しています。 
そんなインド、呼ばれたからには多いに楽しませて頂こうと思います! 
では前置き長くなりましたがここから約四ヶ月の長いインド編の始まり始まり~!!笑
(なっげ!) 
12/30、何度も訪れたタイを脱出し、コルカタからインドIN。 
もうね、エアアジアの搭乗口前の待合室からマサラ臭がするんですよ。 
(本気で。揶揄とかではなく) 
多分彼らの体臭だと思うのですが、いやもう単純にすごいなと。
飛行機搭乗口の待合室。
 
スィク教のおじさんの姿がインドムードをかきたてる。
飛行機乗ったら乗ったで隣の席にはお腹のぽっこり出た、 
インドの臭いがぷんぷんするインド人のおじさんが座ってて 
(いるいる!インドにこういうおじさん!て思ってしまった) 
行く前からインド(人)に圧倒されっぱなし! 
否が応にも気分は高まりまくりです。 
そしてすぐコルカタ着。 
空港で日本円をRs.に両替しようとしていた所で 
日本人の女の子に話しかけられ、タクシーシェアすることに。 
タクシーの窓から外を覗くと、薄茶色の砂埃の中
ド派手なデコレーションバスやリクシャがスピードを出してすれ違い、
その脇をカラフルなサリーを身にまとい颯爽と歩くインド女性、
さらにその横をマイペースに闊歩する牛たち。 
秩序のない、雑な、騒々しい、目を覆う程汚くて、
でもとんでもなく美しい場所インド。
(コルカタは特にその色が濃い気がする)
 
  
~ああっーっ!インドに帰って来た!」(住んだ事はないけれど) 
とタクシーの中でうち震える私。
そしてサダルストリート付近へ到着。すぐ伝説の日本人宿パラゴンへ。 
なぜ年末にここコルカタのパラゴンを選んだかと言うと、 
大晦日を大勢の日本人と過ごせそうな場所….と思って選んだのがここだったのでした。 
(タイ~コルカタが近くて安かったっていうのもあるけど) 
でも結果的にその狙いは大当たりだったのでした。
一度目のインド旅で泊まったドミトリーはインド人修学旅行生に占領され
泊まれなかったものの、シングルには宿泊することが出来ました。
 
サダル界隈 
そういや前回もレセプションのスタッフに「お前は英語がしゃべれないんかっ!?」と
怒られたのですが今回も全く同じような事を言われ 
今ではそんなことでさえ懐かしさを感じるのでした(笑) 
英語がどれだけ上達してないかバレますね….。 
レセプション。インド、寒い。
落書きがアヴァンギャルドなきったない階段の踊り場のシングル部屋。
ただいま。
 
コルカタでは普通に使われている素焼きのチャイの入れ物。 
飲み終わるとパリンと割っておしまい。 
あ~インドチャイ美味しい。
昔気に入って食べていたチョコチップがクッキー生地から見え隠れする
「HIDE&SEEK(かくれんぼ)」パッケージがオシャレに変わってやんの。
やりよる。ラインナップも増えておった。やりよる。
この日は列車のチケットを取りに行ったトラベルエージェンシーにて偶然話しかけた 
日本人女性二人がマザーハウスのボランティアに参加しており、 
急遽日本人マザーのお話会のようなものに参加させて頂けたり。
 
夕方、場所がわからないので人力車で向かう。

その話はざっとこんなような内容でした。

(以下はメモしながらのはしがき…を書き写したものです。;

わかりにくい部分はご容赦下さい)

日本人のマザーは

「他の恵まれない子達に与える為に、三日間砂糖を我慢した4歳の男の子。

小さな彼が甘いものを我慢するのはどれだけ大変だったことか。」

という話を軸に(わかりやすい例えとして)

「本当に愛する覚悟があるということは何かを捨てるということ。」

という話をして下さいました。

「大きな愛を伝えるのはほんの少しの小さな言葉かもしれません。

大きなことは出来ません。小さなことだけ。でもそれに大きな愛をこめるもの。」


「貧しいのはものが無いということではない。

辛いのは精神的な貧しさ、愛の欠如、孤独、寂しさ。それが心の貧しさ。」


「偶然生まれた人はいない。一人一人の土に絶対的な愛が注がれている。」

「愛する、愛される為に人の心は作られている。にせものの愛は伝わらない。」


「小さな愛の中に大きな愛がある。

毎日5回、好きじゃない人ににこっと笑顔を向けなさい。

そこに大きな愛がある。」


「重度の障害を持った人はお世話をしてくれる人に笑顔を向ける。

にこっと微笑むことで愛されることを肌を通して知っていた。」


「本物の美は顔やスタイルではない。それは笑顔にある。

本物の愛が宿っているか否か。

マザーはしわくちゃのおばあちゃんだったけど笑顔がとても美しい方だった」


「当たり前の小さなことを身近な人や家族にしてあげて。

愛の必要のない人はいません。愛を分け与えてあげて下さい。」

世間では愛とかなんだとかそんなものが溢れているけど

本当の愛は甘くてふわふわしたものでなく、

痛みをともなう物が本当の愛。

大きな愛ではなく、小さな愛に大きな愛をこめて

身近な人から愛しなさい。まずは笑顔から。

そういうことなのかな…と思いました(私の見解)


頭ではうっすらと理解できるけど、こんな単純なことが難しい時がたまにある。

でもこれは頭で理解することではなくて実践して理解することなんでしょうね。….
翌日ボランティアに行くお誘いを受け、ボランティアの皆とパラゴンへ帰宿。
帰り道。ごたごたしたコルカタの愛すべき町並み。
コルカタのレトロ感が好きです。
写真撮って~と来る人なつこい少年。
ああインドっぽー!
そして宿に帰ると。
あっ、ひろとさん!
※タイで出会った面白く頼りになるひろとさん。
その時じゅんじゅん(のちに合流する女の子)と
「バングラディッシュでクリスマスパーティーしようぜっ!」と約束したものの
結局12/24にひろとさんはバングラ、じゅんじゅんはマレーシア、私はタイにいたと
いう全く約束を守れなかった私….だったのですが
「大晦日こそはパラゴンで過ごそうぜ!」と仕切り直しの、コルカタ。(今ココ)
ひろとさんも来たことだし。前夜祭的な飲み会。
ボランティア参加の学生さん多し。皆いい子。
さあ翌日はボランティアに行くぜ!….と寝ようとすると、ん、なんかフラフラするな。
え~、なんと私ここに来て発熱。
恐ろしい寒気と、ありったけの服を着ても寒くて寝られず、
しばらく凍え、気付いたら朝…。
朝起きたら頭ガンガンするしふらふらするし。そしてボランティア欠席。
(ひろとさんだけ早起きさせた最悪な私….ごめんなさい)
日本人いるとこ来ると緊張が途切れて体調崩すのかな?
で、皆とご飯に行き帰って来たところでパラゴンの隣の路上屋台の
「サトシ(コテコテのインド人。日本語ぺらぺら)の店」でショールを買い、
(このカシミール地方で作られたショールが私の命を救うことになる)
それに包まってまた寝込む(フラフラ~笑)
昼にはクリスマスにバングラで会えなかったじゅんじゅんも無事に合流。
寒いよね
なんかねー昼はあったかいけど夜はほんとに冷え込むのよインド。
夕方頃、寝た為少しスッキリしたので起きて来て
時間限定のぬるいお湯を浴びたりしていると、夜になり。
基本大晦日は寝てましたね….笑
年末ムード漂うサダルストリート界隈。
皆わらわらと集まって来て、買い出し行って、酒やらつまみやら囲んでわいわい。
なんかグダグダ会話してたらけっこういい時間に。
各国の旅行者もそれぞれ年越し準備。
ヨーロピアン席。なんかオシャレ。
皆祖国のニューイヤー時間が異なるので、0時を越えると色んな所で
「ハッピーニューイヤー!」と聞こえます。笑
一応わしらも日本は3時間半進んでるのでそのあたりに一度乾杯した(ような気もする)
もはや曖昧。笑
インド時間の0時近く、我らはチャイで乾杯をしようと、
素焼きの入れ物を人数分買ってきてチャイをシェア。
て、あっ、年越えた!!かんぱーーい。(わりとグダグダ笑)
そのあとは皆で楽器を持ち寄りニューイヤー演奏会。
インド人修学旅行生もまじえて(さすがインド人、踊る!)
一年に一度の新年を迎える賑やかなの夜の空気に消えて行く音楽。
するとドイツ人のサーランギーのプロの演奏者さんが演奏を披露してくれる事に!!
パラゴンに来てから時々音色が聞こえてましたが、あれは彼のものだったんですね…
なんといったらいいのか。もうね、音の重なり方が半端ない。
いくつもの音が重なりあって、とてつもない奥行き感を感じました。
一つの楽器からこんな音が出るの?って位。
あ~、やっぱり新年を過ごすのにここを選んでよかった。
まさかこんな素晴らしい演奏を聞けるとは….。
そして新年の雰囲気を感じるためちょこっと外へ。
テンション上がりまくりのインド人が調子に乗ってハグや握手を求めてきますが
(かなりしつこい)たまに握手のみ。笑
宿もそろそろ施錠。
宿の前で野良Wi-Fiを拾ったりしてましたがそろそろ中へ。
学生らもテンション高め。
さあそろそろ寝ましょうか。
翌日の1/1は寝坊。昼前に起きて来て昼ご飯に行き、
せっかくなので日本のおみくじを作ろうとせっせとおみくじ制作。
書くのが遅いひろとさんと描くのがやたら速い私。(そして急かす性格の悪い私)
大体が大吉なハッピーおみくじ。
「ラッキーアイテム=水牛(バフ)」とか
書いてあるむちゃくちゃなおみくじでしたが(笑)
日本人及びカナダ人の女の子にも喜んで貰えたようです。
それから情報ノートを頼りにラッシーの美味しい店「ピュアミルクセンター」を
皆で探し当て、甘酒ならぬラッシー(見た目は白いけどな!)で新年の乾杯。
ノートには昔の自分の書き込みがあって懐かしや。
夕方はゆうまくんと市場散策に行ったり。
夜は皆でご飯。
(手前ゆうまくん、奥ひろとさん、じゅんじゅん。)
今度はひろとさんが調子を崩し、目が据わっています。
ものすごいつらかった様子….。
元旦は皆とゆっくり過ごしましたが、
私はすでに翌日1/2発のデリー行きの列車のチケットをとってました。
後ろ髪ひかれる思いですが、すでに次の目的地は決まっているのです!
1/9~20までのジャイプルでのヴィパッサナ(十日間の瞑想プログラム)
に向けてラジャスターン地方を目指されなければ。いそげいそげ~。
翌日2日、早朝起床し、パラゴンを出発。
みんな、本当にありがとう!また会おう!!
コルカタ・ハウラー駅
チャイ屋のにーちゃん。
デリー行きの列車は8:15、出発時間ちょうどにコルカタを出ました。
さすが始発。
さ、ここから丸一日かけてデリーを目指します!!
24時間で到着出来れば万々歳。笑
新年のご挨拶もほどほどに旅継続中の私ですが(すみません….)
ブログは書く事が溜まりまくりなのでまだまだお付き合いくださると幸いです。
ブログとリアルタイムがズレまくりで恐縮ですが(ほんとだよ)
皆様2013年も何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様にとって素晴らしき年になりますよう。
私はやりたいことに対して後悔のない年にしたいと思います。
健康第一でね。