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メキシコで参鶏湯(サムゲタン)もどきを作ってみました!


こんにちはーウチヤマヒロミです。
先日旅人と今夜なに食べる?という話になり
「参鶏湯(サムゲタン)はどうか?」という話になりました。
 
参鶏湯といえば韓国料理で有名な、栄養たっぷり身体ポカポカの鶏スープ。
(イメージ)

いいねえ、しかも今まで作ったことないなあ。というのもあり挑戦することに。
しかもなんせメキシコ、立派な丸鶏、110ペソほどで買えるんです。
これは作ってみたい!と思いまずはメルカドへ。
 
ちなみに今回ネット上にあるレシピを色々組み合わせて参考にさせて頂きました。
ちゃんと作る場合はちゃんとしたレシピを参考にしてくださいね。
 
(2019年9月現在情報メキシコ1ペソ=6円)
 

 


参鶏湯作り開始!


 


さて作業開始!材料の確認



今回使用するのは
・丸鶏(まるまる一匹。内臓などが取り除かれたもの)
メルカドで110ペソで買ってきたのですが、かなり重いです。
完全にクリスマスに食べるやつですね。贅沢!
 

・デーツ(棗 なつめ)
こちらでは”Dátil”というそうな。
栄養豊富で薬膳料理、漢方などにも使われることの多い食材です。
ちなみに他にクコの実、生栗、松の実などもいれるそうなのですが
全て手に入りませんでした!
スパイス屋主人に写真を見せながらそれらしき単語で聞いても「???」が並ぶばかり。
こ、これは全部手にはいらないかも…と思った矢先、
目に飛び込んできたのは棗らしきフルーツ。
ギリギリ手に入ったのが棗でした。
(若干の疑いもありましたが、多分なつめ。)
ちなみに松の実もありましたが、ほんのちょっとなのに高額だったのでやめました。
 

・もち米
こちらには売っていないのでメキシコシティで買ってきたものを使用。
事前に1時間ほど浸水させ、30分ほど水を切っておきます。
さらにごま油を絡めておきます。
(これをすることでしっとりした出来上がりになるそうです)
 

・にんにく/生姜
にんにく、生姜は皮を剥き、三等分ほどにスライスしておきます。
ネギはざく切りに。

 


材料を鶏の中に詰めていきます



鶏は、内臓などの中身が取り除かれたものを買ってきました。
何度か水で中を洗い流しました。
 

さきほどの材料をどんどん中に詰めていきます!!
最初にもち米、デーツ…にんにくや生姜も。
 

もち米を多く用意しすぎたので、多めに詰め込みます。
 

さらに楊枝で止めていくのですが、みてください、このヤブ医者っぷり(?)
ひどいですね…こんな医者には治療してほしくない。涙
鶏さん、ごめんなさい…。

 


圧力鍋で煮ていきます



うちには文明の利器 圧力鍋があるので、今回はそちらを使うことに。
鍋にどーーーんと鶏をいれ、さらに余ったデーツ、にんにく、生姜なども入れていきます。
 

さらにここでネギも投入。
 

そしてひたひたになる位の水を入れていきます。
美味しい海の塩も小さじ半分ほどいれました。
さらに思いつきで臭み消しの意味でローリエも。
 

 

準備完了!

 

あとは煮るだけ。
きっちりと蓋をし、20分ほど圧をかけることにしました。
(普段米は5分、野菜中心のスープは10〜15分、肉類は15分…というのを参考に)

 


圧が抜けました。さ、中身を見てみましょ



 

……………パカ……………!!

大量の湯気とともに現れる丸鶏。笑
なんだかすごいビジュアルだ。笑 鶏のいい香りがキッチン中にびしばし漂います。
 

土鍋に移した方が美味しそうにみえるよね、とのことで土鍋へお引越し。
 

移したはいいものの、お風呂に入っているようなビジュアルになってしまいました。
しかも、スープ少な。
でもそのため(?)とっても濃厚な鶏ガラスープがとれました。

 


いざ食卓へ



土鍋に収まった鶏さん。
 

いざ、食卓の真ん中に登場!!
パカっと蓋を開けるとみんなの歓声が上がります。
ものすごい存在感を放っています。
 

 

(「いい湯だな。」…………)

 

いざ、ナイフを入れてみます。
 

ザクザク
 

犬のパンダも見守る中(ワクワク)
 

えーとですね、真ん中の部分が生でした。(ひーー!)
結局丸鶏とほぐした肉を圧力鍋に戻し、煮直し。涙
 

一応スープとして飲めましたが、漂う「なんか違う感」。
いや、美味しいんですけど…。
 

あっ、ナムル丼は美味でした。(食べかけ)

 


まとめというか反省



(写真は翌日の朝ごはん。鳥だしを使った鶏がゆと中国の揚げパン油条(ヨウティアオ))
 
今回美味しかったんですけど、かなり荒削りな仕上がりになってしまいました。
敗因は、
★そもそも本当の参鶏湯の味を知らなかった
我ながら「えーー」って感じですが。
もっと野性味溢れる、食べたら身体がポッポポッポと発汗してくるような
料理だと思ってました。
(イメージ)
余談ですが、こないだみんなで鶏尽くしパーティしたとき、
こちらに住む韓国人の友達が「参鶏湯?知らない」と言っていました。
比較的最近の料理なのかな??
★材料が揃わなかった
メキシコ(サンクリ)だから仕方ない。
★鶏が大きすぎて、中まで火が通らなかった
これについては、もっと圧力をかければいい話なのですが…
圧力鍋って10分圧をかけるごとに鍋の中の水分が100mlなくなるそうなんですね
(最近のハイテク圧力鍋はよく知りませんが)
そうなると20分以上圧をかけると水分がなくなる可能性がなきにしもあらず。
 
結局、小さい鶏を使って圧力鍋使用、または丸鶏使わないで作る、
それか大きな鍋を使って丸鶏をコトコトやるか、
になりますね。
というか圧力鍋については個人的に好きで使いましたが、使わないレシピが殆どみたいですね。
楽しちゃいかんてことか〜〜。
 
でもま、圧力鍋で煮込んだ鶏がまずくなるわけがない!!
みんな「美味しい美味しい!」と食べていました。
(次の日鶏がゆにするとさらに美味しい!)
反省点はありますがそれを生かして次回はもう少し納得のいくものを作りたいです!
ごちそうさまでした。

 


「José Castillo Tielemans” Market」近所のメルカド 場所


【地図】

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