Search Posts

キーワードで検索

 

閉じる

皆でお弁当持って行こう!青い水の中を泳げる”Cascada El Chiflon チフロンの滝”


こんにちはーウチヤマヒロミです。
先日日本から姉が遊びにきてくれ、その時に前からずっと気になっていた
「Cascada El Chiflon チフロンの滝」にみんなで遊びに行ってきました〜。
ここ、とっても良かったです…!!
往復で約6時間弱かかりますが、バスの乗り換えも簡単だし、
時間をかけていく価値はあります!!
ぜひ友達とお弁当持って出かけてみてください!!おすすめです!
(2019年9月現在情報メキシコ1ペソ=5.5円)
 

 


泳げる滝「チフロンの滝」に行こう!


 


出発は朝8時!!まずはコミタンへ。



なるべく早めに出よう!ということで私たちは朝8時に宿を出ました。
5人いたので、タクシー(40ペソ)でバス停へ向かいました。(勿論徒歩も可)
チフロンに行くにはまずコミタンを経由する必要があります。
コミタン行きはサンクリのメインバスターミナル道路向かい(赤丸○のあたり)
から出ています。
この辺りに行くと「コミタン?」とコレクティーボのおじさんに聞かれると思います。
(ちなみにコミタンはグアテマラ国境に行きたい人も通る場所です。)
 

全員コレクティーボに乗れました。発車する前に一人60ペソ支払いました。
8:30ごろ発車!!(速攻寝ました。)
コミタンまでは2時間弱

 


コミタンへ到着



2時間寝てすっきり!コミタンへ到着。
グアテマラ国境の”シウダークアウテモック”へ行きたい方は
またここで別の車に乗り換えましょう。
 

私たちは道路を渡ったところにあるチフロン行きのバスへ。(35ペソ)
※有料トイレあります。
 

コレクティーボは途中止まりつつ、
いくつかの行き先を外に叫びお客さんを集めながら進みます。
ここから1時間弱バスはチフロンを目指し走ります。

 


11:00過ぎチフロンの滝の門へ到着!!



なんだか一気に自然が多くなってきました…。
私たちは乗り継ぎがうまく行ったので11時すぎにこちらに到着しました。
 

門をくぐり、さらに続く道を数100メートル歩きます。
(歩ける距離です。)
この道の途中にレストランやプール付きのホテルが何軒かありました!
そうか、泊まるという手もあるのか〜!(え?)
 

すると、ありましたチケットセンター!ここで入場料(50ペソ)を払います。
 

ここで腕に巻くタイプのチケットをもらいます。
 

チフロンの滝マップの前で一枚。ダサめ。
 

一番奥の滝まで1時間ほどあるようですね。
 

案内などを眺めつつ、ゆるい坂を登っていきます。水の音がします。
 

おっ、なんか上野公園みたいな(?)雰囲気になってきました。
ここには無料トイレもあります。
男子はここで海水パンツに着替えてました。
 

なんだかこういうの見ると観光しにきた!!という気持ちが盛り上がりますね。ワクワク

 


チケットをチェックしてもらい、中へ!!



中へ入ると、清流に沿って遊歩道が!
しかもご親切にコンクリ製のベンチ(屋根付き)やバーベキュー台みたいなのも!
さらにフライドポテトやビールを売るような屋台も数軒。
私、もっとジャングルの中行くような感じだと思ってました…。
すっごい整ってるんですね。(そりゃそうか、入場料払ってますもんね)
 

本当に水が青い!!
 

RPG歩きでまっすぐ進みます。
 

水に飛び込みたい気持ちを抑えつつ…
 

途中写真など撮りながら。
 

木漏れ日の下を歩きます。
 

進むにつれ、アップダウンのある道に。
 

途中途中、階段を下り滝を眺めるスポットも。
メインの一本道(坂道)を登りつつ、
途中途中にある滝を寄り道して降りて見たい人は見る、という感じで進みます。
ちなみに「Prohibido Nadar」と書いてあるところは遊泳禁止ですよ。
 

見事な滝!!
泳ぎたいけど、もうちょっと我慢。
もうこのへんまでくると汗がダラダラ止まりません。
 

写真でみるような風景が目の前に!!み、みごと…!!
 

途中、こんなような看板があり親切です。
「恋人のヴェール」と呼ばれる滝まであと258m!ってことでしょうか。
 

滝が近づいてきましたー!
 

1時間弱(も歩いてないかも)いくと一番奥の大迫力の滝にたどり着きます!!
私たちはここのちょっと前のスポットで炭酸飲料を買いました。
(値段はそこまで高くありません!)
いやあ、暑すぎましたね。あっここにはトイレもありました。
 

滝の下流。
 

ど迫力〜〜〜。
飛沫を浴びながら一枚。(私汗だらだら)
他の方のブログで拝見したのですが、ツアーの場合だと
滝まで近づけるのとそうでないものが存在するようです。
(実際、滝の少し遠くにも観光客の人だかりがいましたが
そこから橋などつながっているわけではなく、こちら側まで来られないようでした)
もし滝を間近で見たいならツアーを申し込む時に確認する必要がありますね。
さー、早く泳ごう!私たちは元来た道を戻りまーす。

 


清流の中を泳ぎます



元来た道の途中いい感じの場所をチェックしておいたので、
そこへ戻りシートをひいてお弁当タイム。
私はもう汗がダラダラで一刻も早く飛び込みたかったのですが一応お腹を満たしてから…
 

ザブン!(写真は姉の後ろ姿)
 

「ひいー冷たい!」と言いながらみんなで泳ぎましたー!
わーきゃー言いながらスイスイ泳いでいたら
徐々にメキシコ人やヨーロピアンが集まってきて、皆泳ぎだしました。笑
「なんだ、皆お互いの様子を見てたのか…」と思いました。
 

みんな楽しそう。にしてたと思ったら、
浅瀬だけど流れの激しいところに姉がうっかりハマってしまい、溺れかけました。
皆さんも、くれぐれも気をつけてくださいねー!
岩場で足元がぬるぬるするところも存在するので、ビーチサンダルというよりは
スイムシューズを履いて行った方がいいと思います。(持っているなら!)
(私は持っていなくて友達のカンタくんが履いてたのがとっても羨ましかったです)
 

気づけば14:30すぎ!!もう十分泳ぎ満足したので、そろそろ帰りましょ。
私たちがシートを片付けその場をあとにした瞬間
すぐに同じ場所に若いメキシコ人グループがシートを広げてたので
やはり午後になると泳ぎに来る人が多いのかな?と思いました。
(写真は帰り道にみた綺麗な青の蝶々。)

 


帰り道は元来たルートを戻るだけ



ゲート目指して元来た道を戻ります。
イグアナ園?がありました。
 

サトウキビが生えていて、カンタくん興味津々。
 

さきほどのゲートの前からコミタン行きのコレクティーボ(35ペソ)に乗ります。
皆疲れて寝ていたら…少ししたら雲行きが怪しくなり、豪雨!!
よかったー車の中で。。
 

雨の中、コミタンに到着。
さらにここからサンクリ行きのコレクティーボ(60ペソ)に乗り換えます。
ここで有料トイレ(5ペソ)借りました。

 


18:00前サンクリ到着!!



皆心地よい疲れの中、ぐでんぐでんになりつつサンクリ到着!
雨は降りましたがスムーズに帰ってこられたと思います。
夕飯はグリーンカレーラーメンでした。笑
いやー楽しかった!!!お疲れ様でした!!

 


まとめ



滝まで山道をガツガツ歩くと思っていたので靴を履いていきましたが、
遊歩道もありきちんと整備されていました。ありがたい誤算。
 
私たちは泳ぎたかったので、家から服の下に水着を着ていって、
帰りは岩陰で布で隠して服に着替えました。
更衣室みたいなものがないので大きい布などあると便利ですね。
それか、入り口または頂上付近にあるトイレで着替えるのもありかなと。
 
お弁当を持っていくとピクニック気分で本当に楽しいのでおすすめ!
 
施設内の地図は日本人宿にある「富永マップ」チフロンの滝編を写メしていくと、
もっとわかりやすいと思います。
 
ツアーだと大体チフロンの滝&モンテベジョ湖も合わせて350ペソ〜ほどだそう。
(ツアーにもよりますが滝では2時間ほど自由時間があるそうです)
でも滝だけでじっくり遊びたいという方はツアーでなく自力で行くのがおすすめです。
今回チフロンの滝、初めて来ましたがまさかこんなにいいところだとは!!
もっと早く来ればよかったです。
沢山の方におすすめしたいです!是非行ってみてくださいー!

 


「Cascada El Chiflón チフロンの滝」場所


【地図】

PAGE TOP
/* 画像サイズ最適表示 */ img { max-width: 100%; height:auto; }