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自力でおでん(がんもどき&さつまあげ)を作ってみました!


こんにちはー。ウチヤマヒロミです。
 
乾季もまっ只中、朝晩なかなか冷えるサンクリです。
そんなサンクリのうちの宿、夜ご飯の定番になってきたのは鍋なのですが、
鍋ばっかりじゃなあ…あっおでんが食べたい!!
というわけで作ってみました、手作りシリーズ。
 
注)すごく適当に作ってしまい、あんまり参考にならないので分量が知りたい方は
他でレシピを探してくださいね!


 

 


メキシコでおでん!!


 


まずはさつまあげを作ってみる(適当に)



まずは下ごしらえ。生地の中に混ぜ込む具材の用意です。
ひじきを水に浸し、戻ったら水でゆすいで埃や砂を落とし、水を切っておきます。
人参は短めの千切りにして、塩もみしておきました。
(あとで火を通すから、しなくてもいいのかも??)
さらにそら豆を茹でて、皮をむき、細かくしておきます。
上記3点のものをボウルに合わせておきました。
 
さてお次は生地。
海の遠いサンクリ、お魚はあまり一般的なものではありません。
一応魚やエビなどはメルカド(市場)に売っているので、それらを買いましょう。
骨なしの切り身があればいいですね。
 
まず夫サトーは切り身を包丁で細かくみじん切り。
さらに包丁でたたいていきます。
フードプロセッサーがあればなー。
 

そしてすり鉢でごりごりとさらに細かく。(ま、うちすり鉢ないんですけどね)
 

生地はひたすら混ぜる、混ぜる、粘りが出るまで混ぜる!
(奥のボウルの中身は具材を混ぜ合わせたもの)
さらに魚の生地の方に片栗粉、塩、砂糖
そして卵を卵黄と白身に分けて白身の方を泡立てたものを入れます。
日本だったら電動泡立て器でツノの立つしっかりとしたメレンゲを作るといいと思います。
生地ができたらさきほどの具材をいれ、混ぜ合わせて丸く成形しておきます。

 


さらにがんもどきを作ってみる(適当に)



さらにがんもどきの方は、鶏肉をたたいて
その中におからときのこのみじん切りなどを入れてみました。
つなぎとして片栗粉も。あっ、卵もいれたかも…。
夫サトー曰く、「がんもどきって雁(がん。鳥)もどきだから鶏肉いれないんだけどね」
つぶやいていました。た、たしかに。
 

じょわわわわーーーーー。
これらを丸っこく成形して素揚げしていきます。
同時にさつまあげも揚げます。
 

あっなんか美味しそう。
 

いい感じに揚がりました。丸っこくてかわいいです。
 

適当なタイミングでおでんの下ごしらえも済ませましょう。
まあ何入れてもいいんでしょうけど、今回はじゃがいも、ゆで卵、
大根の代わりの赤カブを用意(サンクリは大根売ってないので)
赤カブは下ゆでしておきました。
 
別の鍋でおでんつゆを用意。
こちらのレシピを参考にさせていただきました。

 


おでんに投入



お豆腐はお近所でお豆腐を作って暮らしているご夫婦から購入させていただきました。
 

全て並べると…うわーー美味しそうーーー

 


食べてみよう



まあ言うまでもありませんが、相当美味しかったです。
なかなか手間はかかりますが適当に作ってもこれらのものは割とちゃんとできるんだなと。
さつまあげ、がんもどき、どちらも味がしっかりしていてふわふわもっちりとしていました。
 
作ってる途中、ちくわぶ欲しいなーとかはんぺん厚揚げ入れたいなーとか考えていましたが、
以外とこれだけで心とお腹が満たされましたねー。
ま、手がかかってますからね。
 
コンビニのおでんも美味しいけど、手作りはやはり最高に美味しい!
ということで手作りおでん、おすすめです。
全く参考にならない記事ですが、こんだけ適当に作っても
美味しいのができるんだぞということが伝われば幸いです。
 

次の日の朝ごはん。さつまあげが出ました。
 
いつか次時間のあるときにセブンのおでんを自力で再現してみたいですね
(5日くらいかかりそう…笑)

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