揚げたて ★部分が大き目のサクサクチュロス屋「Churreria Porfirio」
こんにちはーウチヤマヒロミです。
だんだん気温が上がって参りました、サンクリです。
先日日本の友人に頼まれごとをされ、日本に荷物を送りました。
郵便局の帰りに寄ったのがここ「Churreria Porfirio」。
チュロスとひとまとめに人は呼びますが、チュロスにも色々個性があるんですね!!!
この時代個性がないとやってけないなーとチュロスを食べながら思う午後でした。笑
ちなみにスペイン語でチュロス屋=Churreria(チュレリア)と言います。
響きがかわいいですね。
(2019年1月現在情報メキシコ1ペソ=6円)
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「Churreria Porfirio」ご紹介
パルケセントラルから近いよ
こちら、ソカロから歩いてすぐのチュロス屋「Churreria Porfirio」。
立地良し、ですね。
というかサンクリ、ソカロを中心に全てがぎゅっとしているので殆どのお店が立地良し。
店内に入ると、目の前がカウンター。
こちらのお店「Churrerría La Santa」みたいに、揚げ台は見えませんでした。
やっぱりチュロスは揚げてるところ見たい願望ありますね。チュロス好きとしては…。
「揚げたて食べられる!」と嬉しくなりませんか?
カウンターの下の模様、なんだかチュロス屋っぽい。(←え?)
照明もおしゃれ風。
ファーストフード店のようにテレビにメニューが表示されています。
店内をきょろきょろ。
席は10人座れるか座れないか。
こちらのお店自体は数か月前に開いたそうなのですが、
このチュロス屋の本店は創業1990年と書いてありましたね。
フランチャイズってこと?
道路に面したドアから通行人が見えます。
チュロスへのひと工夫がサクサクを強調!
机の上に写真付きのメニューがあります。
写真付きとは珍しい。わかりやすいー。
こちらのチュロスは3本で25ペソ(1本あたり8.3ペソ)、
6本で45ペソ(1本あたり7.5ペソ)、12本で70ペソ(1本あたり5.8ペソ)。
メキシコ人は家族が多いから…これはお得。
どこの店でもまだ食べたことのないチュロスの中にソースが入っている?
「Rellenos レジェーノス」もありました。
そしてなんにでもサルサ(ソース)かけたがるメキシコ人のためにサルサ(各7ペソ)もご用意。
チョコやイチゴなどが用意されていました。
飲み物もあります。Americanoは28ペソ〜
私たちはChocolateのsemi amargo(セミ アマルゴ)(40ペソ)を一杯だけオーダー。
ショコラテの苦さを調節出来たので中位にしてみましたが、充分甘かったです。
さすがメヒコ。一番苦いのにしてもよかったかも…。(そしてちょっと重い・笑)
チュロス来ました!(正しくはカウンターに取りに行くのですが)
砂糖(Azucar)のみか、砂糖&シナモン(canela)か聞かれますので、
私たちはシナモンをチョイス。
もちろん揚げたて!なので美味しいのは当たり前なのですが
ここのチュロスは今までのチュロスより若干太く、
★部分が深く、そのため、よりサクサク部分が強調されて感じました。
そしてどうやっているのかわかりませんが、まっすぐ!
(それはどうでもいいか?笑)
チュロスって個性が出すのが難しいと勝手に思っていましたが、
こういう小さいところで勝負していくんですね。
(あとは飲み物とか、サルサの違いとか??)
とっても食べ応えのあるチュロスでした!
ソカロからも近いのでチュロスを食べたくなったらこちらへどうぞ〜。
先述の「Churrerría La Santa」よりこちらの方が好みかも。
(これは好みの問題ですね)
チュロスといえば!メキシコシティの老舗「El moro」こちらもおすすめ。
Churreria Porfirio 場所
【地図】
場所がgoogleマップで出てこず。このお店の並びです。