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ペナン島ライフ

マレーシア
おめでタイ。

こんにちは~。

前回流れ流れて(?)ちょっと降りる駅間違えたりしながら
なんとかペナン島にたどり着いたウチヤマです。
あ~、でもよかったわ、辿り着けて。
バターワースからはフェリーに乗り10分ほど経つとペナン島に到着します。
ペナン島ってうすぼんやりとしか記憶なかったんだけど
かの有名なバックパッカーのバイブル「深夜特急」にも出てくるのね!
沢木さん、ここにいらっしゃいましたか…
昔読破したけれどそこだけまた読みたいよ。
というわけで(?)ペナン島ライフです。ちょこっとだけ。
ペナン島はけっこう写真を撮ったのでここにまとめて載せときます。
よかったら見て下さいね~。
(最初はブログに載せる予定だったのだが色々考えて写真コンテンツ制作しました)
ペナンあるき1
ペナンあるき2
ペナンあるき3
ペナン島では
「うわっ…..なんだなんだ!?」
外からはチェーンソーみたいな音。
「誰か気でも狂ったか?!」と半ば本気で思いました。笑
ぎゃ~~~なにこれ~~~~
もくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもく
果敢にも煙に飛び込む宿のスタッフのお姉さん。
そして踊る。
 
えー、蚊の除去作業だったみたいです。笑
大げさだなあ。
…..なんてことをしたりしながら、ぶらぶら観光したりご飯食べたりしています。笑
ペナンに着いて一日目はカメラ片手に街中観光。
最近では躍起になって遺跡とかを見るより(もちろん遺跡も大切ですよ)
街の市場とか人々の暮らしを見る方が好きになって来てます….
それにしても外の暑さペナンがナンバーワンかも…
一番暑い時間に歩き回ってた私が悪いんだけど、一気に焼けました。ぐぬぬ….
二日目に宿を移動した時、Kくん(30代・男性)と出会いました。
Kくんはペナンに一ヶ月在住しているもはやペナンマスター。
ペナン島の達人です。(あっちょっと盛った)
そしてそこで出会ったM(30代・男性)とKくん、
私とで三人でご飯にいくことに。
Kくんに色々ペナンについて教えて貰いました。
さて宿から歩いて食事に。
マレーシアでは英語とマレー語と中国語?
看板には色んな言語が使われています。
宿から歩いて20分~位。
熱気溢れるフードコートに着きました!
うおおっ、こんなとこあったの!
私昨日宿出たところの屋台街、観光客が多すぎて断念したわよ….高かったし….
海鮮やら
チキンやら
あげものやら、なんでもこいのフードコート。
まあ間違えて(というか言葉が通じなくて説明しきれず)
こんなに来てしまった….けど全て美味!
焼売数個、ニラ饅頭みたいの二つ、ワンタンスープ、ワンタン麺4品で
15.5MR(約420円)ですからね….
(普通一食4(100円)~6MR(150円)です)
帰りにKくんが「ドリアン無料で食べられるよ」と
教えてくれ、寄る事に。
「喰わせておくれっ」と日本人三人で頼むとくれました。
(どうぞどうぞという感じではなかった。笑)
人生初ドリアン…!ムシャリ。
…..なんかすごいねっとり!
…………..
もういいや。
思ったよりはトイレっぽい匂いではありませんでしたが
友達曰く「食べたあと口の中が便所の匂い」と言ってました。うーむ。
便所のリスクを冒してでも食べる価値のあるものだろうか….
好きな人は好きなんだろうね。
そしてカラオケ見に行こうというKくん。
どこそれ?
そして宿の近くに戻ると….
どわあああああああ
昼間通り過ぎて「閉店してるのかな?」と思ったフードコート!
夜になるとこんなに人が!!
客席の周りをぐるりと取り囲むフードブース。
その席の合間をせわしなく歩き回る
ドリンクオーダーを聞くお姉さん(というかおばさん)。
なぜかスルメ!!
席に座り、コーラを頼むと….
舞台上でカラオケ開始!!
舞台上でお姉さんが踊り始めました!!
踊る踊る!!
音外しても踊りが音楽とズレてても構いやしません。
全力です。
でもなんだか段々…..
「お姉さんこっち向いてー!」笑(黄色い声)
すると男性シンガーも!!
踊る踊る!!(なんだろこの踊り?)
歌詞も曲もまったくわかりませんが、
彼らの全力で踊る姿はとりあえずすごい。
なんか色んなタイプの人がいたんですが….(多分この人は中性的担当。)
ここペナン島ではヒョウ柄がトレンドのようです。
みんなヒョウ柄でした。
流行の曲に合わせてみんなでとにかく踊る踊る!!
観客完全に置いてけぼり。
手前の人がちょっと恥じらってるのを見てると私まで恥ずかしくなってきました。
それに比べて最前列のお姉さんのやりきり感…..!
プロ根性、プロ意識の塊です。
しばらく見たところできりがないので(笑)退散。
でもあのB級色満載のカラオケが地元の人と観光客の心を潤す源となっていることは
間違いありません….
歌い手のやりきり感と観客の置いてけぼり感が
ものすごい速度で反比例しているのは否めませんでしたが….。
帰りに三人で「ペナン島で最もホットで一番おしゃれな若者が集う」であろう
クラブ?ディスコ?前を冷やかしましたが音割れがものすごい;
しばらく前をウロウロしてみましたが、
ビーサンでTシャツの我らが入場を許されるはずがありません。
(多分ドレスコードありでした)
でもあそこにいためっちゃ奇麗な女性たちは本当に女性なんだろうか….。
てかそもそもクラブ苦手。居場所が見つけられず「ア…アウアウ」ってなっちゃう。笑
さてペナン島のゆったりした帰り道。
夜から始まったペナンマスターによるペナン島ツアー(?)でしたが
めっちゃ濃かったです….。
楽しかった….。
…….ペナン島の夜は更けて行く….。
(でもとくに何してたわけでもないからもう出ようー。(もう出るのっ?!))
次回はマレー鉄道レポート。
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