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ソカロから徒歩3分!コーヒーお代わり可能&やたら広いカフェ「Café la Selva」


こんにちはーウチヤマヒロミです。
 
今回はソカロから歩いてすぐ、珍しくお代わり無料のカフェ「Café la Selva」をご紹介。
 
コーヒーと共に出てきた砂糖の袋に
「Selva Lacandona」(ラカンドンジャングル?ラカンドン族の密林?)と書いてあり、
それが強く印象に残ったのでしばらくカフェの名前を「Lacandona」と勘違いしていました。
が、Googleマップでは「Café la Selva」だったのでそちらで記載していきます。
(2019年4月現在情報メキシコ1ペソ=6円)
 

 


「Café la Selva」ご紹介


 


パルケセントラルから歩いて3分!



「Café la Selva」はソカロからほんとにすぐ。歩いて3分。
外観はイマイチわかりにくいのですがこんな建物です。
 

入り口をちょろっと覗くと中に大きな焙煎機が置いてあるのでわかりやすいですよ。
 

思わず一枚写真をパシャリ。
高いものだから触らないでねとばかりに周囲に囲いがありました。
 

もっと中に入るとコーヒー豆販売カウンター?があって、
「あれ、なんかこだわりのお店なのかも…」と思わされます。
(実際わからんけど)
 

中に入ると、「広い!!!」
常連さんらしき人が店員さんとなにやら雑談していました。
ちなみにこの奥にももう一つ広い部屋があるようで椅子と机がみえました。
どこまで広いの…。
 

店名「la Selva(ジャングル)」の名の通り、
コーヒー豆の並ぶカウンターの裏にはジャングルの壁画(?)が。
 

ちなみにこれコーヒー豆。見た目じゃよくわかんないなあ。
 

入り口らへん。椅子と机の数がめちゃ多いです。
(あ、そのへんにパンとかマフィンも置いてました)
ここ、元々なんの建物だったんでしょう。
 

トイレは中庭方面にあります。
なんかまた、中庭も広い…。
 

ちょっとした民俗資料館くらいの広さ。
 

この机と椅子が全部埋まることないんだろうな。イベントとかやるのかな??

 


メキシコでは珍しいお代わり自由コーヒー!!



メニュー拝見。色々ありますねー。
エキストラのミルクの値段などについても細かく記載されています。
 
私はこの中から「Americano tradicional」(25ペソ)をオーダー。
なんとこのカフェ、2?3杯まで無料でお代わりできるんだそう。
 

朝ごはんやパンも充実していますね。
 

机には猿のイラスト。
 

コーヒー(クッキー付)来ました!!
(あとからエキストラのミルク(5.50ペソ)をオーダー)
 

カフェにしては珍しく味のある日本ぽい陶器のコーヒーカップです。
砂糖もオリジナルブランド名入りだし…。
味は濃すぎず、すっきりとした誰にでも飲みやすい平均的なコーヒーでした。
じゃないとお代わりできないよね。
 
「ほんとにお代わり自由なのかな」と思いつつ書き物していたら
コーヒーが半分くらいの量になったところで全くフレンドリーじゃない店員さんが
お代わりいれにきてくれました。
「ほんとだった!!」(なに疑ってんだよ…)
 
店員さんに「店名に「ラカンドーナ」ってあるけど、オーナーはラカンドン人なの?」と
トンチンカンな疑問をぶつけてみたら「そうだよ」と言っていましたが
対応がとってもドライだったのでそれ以上聞けずじまいでした。
絶対違うな…。笑
多分、ラカンドン族が暮らしているのが保護された密林地帯のことなので、
それを指しているのかな。


※ラカンドン族はマヤの少数民族で、長髪で白い貫頭衣を着ているのが特徴的。
 
あとから団体さん(会社員みたいな男性3〜4人?)がどやどやと入店してきました。
店内も広いし、スペイン語学習などに利用するのもありじゃないでしょうか。
なによりコーヒーお代わり自由だしね。
ゆっくりしたい時に行かれてみてはいかがでしょうか〜!

 


「Café la Selva」場所


【地図】

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