サンクリにもとうとうスタバができた!ということで行ってみました。
こんにちはーウチヤマヒロミです。
今年の最初くらいに「あっスタバができてる!」と気づき、そして数ヶ月経過。
前を通るたびに「カフェ激戦区のサンクリに、とうとうスタバ出店か…やるなあ」
「こんなにコーヒーの美味しい個人店が沢山あるのに…」なんて思っていました。(何様だ)笑
が、どんなものかずっと気になっていたので、この度行ってみました!!
写真とともに載せてみます。
(2019年11月現在情報メキシコ1ペソ=5.6円)
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サンクリの「Starbucks」ご紹介
安定のスタバ。パルケセントラルにあります。
場所はセントラルパルケからすぐ!!(というか目の前)
カテドラルもほとんど目の前。
あー、冬ってこういう飲み物出てきますよねースタバー!
久しぶりに先進国の風が吹いてきて、テンションがあがります。笑
中に入ると…
あーーなんだかお馴染みのこの店内。
入ってすぐの左の壁にはジャガーの絵がどーんと描かれています。
古代文化マヤ・インカ・オルメカ・アステカの方々はジャガーを神として崇めていたそうで、
よくこちらにもマヤ関連のものにはジャガーの絵が用いられています。
店内は明るく広々としています。
革張りのソファ席も!
入り口には手作り感溢れるツリーの貼り絵?が飾ってあって和みます。
カウンター席もあります
談笑しているメキシコ人グループもいれば、
パソコンを開いて作業している外国人もいます。
さ、オーダーしましょう。
カウンター周辺にはお馴染みのスタバグッズが。
軽食も充実。「ここで作ってるのか?運んで来ているのか?」とすごく気になりました。笑
スタバの店員さんはすごく感じがよくてテキパキ働いていました!!
こんな立地のお店で働いていたらメキシコ人お金持ちやら、外国人やら、ヒッピーやら、
いろ〜んなお客さん来るでしょうね。
かなり接客スキル上がるだろうなあ〜と勝手に予想。
夫は「Cafe americano(Alto(=小サイズ)・27ペソ)」、
私は「chocolate mexicano(同じくAlto・41ペソ)」をオーダー。
アメリカーノはその場ですぐ受け取れました。
カウンター周辺にメキシコを感じさせる模様があしらわれたカップや水筒が販売されてて
面白かったです!お土産にいいかも?
死者の日仕様?のドレッシーなクマのぬいぐるみもありましたね。
カウンター前の席に座りました。
YouTuberらしき韓国人カップルがiPhoneで撮影しながらなんやかんやしていました。笑
夫が注文したアメリカーノはちょっとだけ深炒りのコーヒー。
こっちのコーヒーを飲み慣れてから日本に帰ってスタバへ行くと
「?あまり美味しくないな?」と感じてしまう傾向があったのですが
さすがコーヒー栽培が盛んなチアパス州のアメリカーノは美味しい。
私の注文したショコラテメヒカーノはどのあたりがメキシコ風なのか
いまいちわかりませんでしたが笑
スパイスが効いてるところかな?美味しいショコラテでした。
サンクリの個人店のカフェのコーヒー1杯の相場が25〜35ペソなので、
小サイズが27ペソはまあまあ妥当かなと。
サイズは一番小さいサイズですが、私たちにはちょうどいい大きさでした。
ショコラテは少し高い金額設定ですけど、スタバブランドだからしょうがない。
これこれ、このスタバのロゴ。笑 謎の安心感。
行く前は「わざわざスタバかあー」と思っていたのですが、
個人店のカフェの一つとして選択肢に加えてもいいかもしれませんね。
wi-fiがパスワード無しで使えるし、速いです。
パスワードなしとはなんと太っ腹!
外でwi-fi拾ってる人とかいるんだろうな。笑
座って30分くらいお茶していたのですが、
何も買わずにすっとトイレだけ借りるヒッピーなどもいて、「えー」と思いました。
が、これがソカロに位置するスタバの宿命なんでしょうか…。
スタバって地域のものとコラボすることで
よりスタバらしさを前に打ち出していく戦略(?)がうまいなあと思います。
壁の絵はもちろん、コーヒーのパッケージにもジャガーが描かれていて
マヤ文化に対するリスペクトを感じました。
あ、スタバならでは?カップに名前書いてもらえます。
私の名前はわかりにくいのか「HIROMI」が「JIROMI」になってました。じろみ。
ソカロに行かれた際はぜひ行ってみてください〜!
おすすめです。次は外の席でお茶したいですね。
サンクリの「Starbucks」場所
【地図】