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メキシコで子宮筋腫が見つかった話①〜最初の婦人科編〜

健康 子宮筋腫


こんにちはーウチヤマヒロミです。
 
先日、メキシコで婦人科に行ってきて、その際「子宮筋腫」が見つかりました。
ちなみに現在進行形なので、その経過なども書いていけたらなあと思います。
 
あとこれは私たちが現在メキシコに住んでいるのでメキシコで進行している話ではありますが、
子宮を持つ女性すべてに当てはまることだと思っています。
なので、少しでも参考になったらなと思い、書き記すことにしました。
 
子宮筋腫とは(超簡単に)…
成人女性の四人に一人が持っていると言われるほど、沢山の方がかかる病気だそうです。
しかも子宮はそこまで症状があっても気づきにくい器官なんだとか…。
でも大体が良性で、そこまで大きくならなければとくに治療をしない方もいるそうです。
「子宮筋腫」で調べるとびっくりするくらい沢山の方がブログに情報を載せていますが
一応リンクを貼らせていただきます。


 
(2020年5月現在情報メキシコ1ペソ=4.8円)

 


子宮筋腫がみつかるまで


 


ことの始まり



5月に入ったくらいの頃、生理五日前くらいから異常にお腹が張ることに気づきました。
見事にお腹だけ、妊娠したようにぽっこり。
生理前からお腹は張ることはあるのですが、張り方がなんだかおかしい。
生理が終わった後も、おかしなことに張ったまま。これはおかしいぞ。
「うーんうーん」とお腹に重苦しさを抱えつつ、
気になるのは2年前に行ったっきりの婦人科での女医さんのお言葉。
「小さい腫瘍がいくつかありますが、無害なので様子を見ましょう」
そう言われたことを今更ながら嫌な予感とともに思い出していました。
(…今年1〜2月に帰国したのに、その時、
忙しさにかまけて婦人科に行かなかったんですよね〜〜〜。後悔。)
 
個人的な話なのですが、私は昔から疲れが溜まったりストレスを感じると
胃腸にくるというか、お腹が張る状態が続いていまして。
でも殆どの女性は、必ず一ヶ月に一回生理というものが訪れるので、
「お腹が張る」ということに慣れてしまっていました。
 
不安を抱えつつインターネットで色々調べたところ、
(もし大病が潜んでいたら嫌だなあと思ったのもあって)
ちょっと引っかかる部分があったので、これは診てもらった方が安心だと。
夫に頼んで前の大家さんのご家族(娘さん)のオススメの婦人科を教えてもらい、
早速予約したのでした。

 


いざ、婦人科へ



あんまり写真がなくてすみません。
(ちなみに一番最初に載せた写真は病院の中庭です。芝生が美しい。)
こちらは「Hospital de Caridad」。
前私たちが宿をやっていた家の近くにあります。
ちなみに先月犬に噛まれたので、その時来た病院でもあります。
(現在コロナ対策で、玄関に必ずスタッフさんが立っていて
誰彼も入れる状態じゃなくなっています。)
予約時間11:30に行っても30分〜ほど待たされました。
冷たい廊下で待っていると、痩せてて顔が真っ青な妊婦さんが
ご主人に付き添われて部屋を出たり入ったりしていて、なんだか気になってしまったり。
(大丈夫かなあ…。)
 
ようやく呼ばれて入ると、中にはにこやかな男性の先生がいました。
名前や、年齢、初潮はいつか、最後の生理はいつだったか、など
細かい質問がいくつか続きます。

私は今年37歳、年齢のこともあるので妊活について夫と色々と質問していたのですが、
その2年前に婦人科に行った時のことを話すと、
「じゃあ超音波検査(膣エコー)をしましょう」ということになり…。
ちなみに超音波ってUltrasonido(ウルトラソニード)っていうんですよね。
電気系の名前がいちいちかっこいいスペイン語。笑
 

診察室の中にある小さいけど清潔なトイレを案内され、
その中にかかっているショッキングピンクの不敷布の服を前から羽織り、
腰の後ろで紐を結びます。
(ちなみにズボンやパンツは全てトイレに置いてきたので後ろはお尻丸見え)
 

先生がチャカチャカと超音波の設定をする横で診察台に横たわります。
足を開くための支えがあるので、指定された通りにそこへ足をひっかけ、横たわる私。
「もっと前にきて!」と何回か言われ、いざ膣エコー。
 
見ていただくと、
なんと子宮の内部に3.8センチと4センチの腫瘍があることが判明!!
腫瘍、成長しとるーーー。
私も夫も見守る中、先生はチャカチャカと「ここ何センチの腫瘍、ここも何センチ」と
エコーにマークをつけていきます。
 
診察が終わり、席に戻ると、
先生「子宮筋腫は手術で取るしかないねー」とのこと。
えー。
えー。絶対薬で小さくする方法あると思うんですけど。。
 
とりあえず、この日は先生に二、三質問したあと
「この検査をまず受けてくださいね」との診断をもらい、先生に直接600ペソを支払い終了。
メキシコで検査を受けるにはまた別の機関に行かねばなりません。
あ、あと鉄剤を処方してもらいました。(地味に高かったです)
 

先生がくれたエコーの結果。
わかりにくいですが、緑色のマークが腫瘍。センチも書いてあります。
 

久々に町の中心に来たのと、腫瘍は心配だけど原因がわかり少し安心したので、
お茶なんかもしてしまいました。ふふふ
最近コロナでお店が閉まっていたので久々のカフェが嬉しいです。
 
ちなみにこちらが帰りに寄った「la Colmena cafe」


 
のんきにカフェなんかしてますが…笑
この日を境に、子宮筋腫に関する我々の怒涛の調査が始まったのでした。

 


日本&メキシコ〜診察台の違い〜



今回婦人科に行って思ったのは、メキシコと日本の診察台の違い。(勝手に考察)
 
これ女性しかわかりませんけど(当たり前だ)
日本の婦人科の診察台って座ると、「ウィーン」って自動で足部分が開き、
「ウィーン」とカーテンごしに先生が座っている側に向かうようになってるんですよね。
あれを友達と「ガンダム(アムロいっきます!)」
呼んでいるのですが。
あれは実に日本人らしいというか、
患者さんのプライバシーがすごく大事にされている診療台だと思います。
だって先生と顔を見合わせる必要がないんですよ!
 
メキシコは普通に診察用の服を前から羽織るものの先生とばりばり対面式での膣エコーでした。
どっちがいい悪いじゃないですけど、うん、なかなかメキシコ的な体験でしたね。
でもま別に対面しててもがっつり膣を覗かれる訳ではないので、
そこまで気恥ずかしさはないなーと思いました(私だけ??)

 


子宮筋腫と診断され………


 


病名がはっきりし、腑に落ちた



今回子宮筋腫とわかり、お腹が張っていた理由などがわかって、すごくスッキリしました。
子宮筋腫になるとよく出る症状が月経不順や、生理が重い&長い(その為出血が多くなる)などが挙げられるんだそうです。(調べるともっと出てきます)
その結果貧血やめまい、倦怠感などを引き起こすことが多いんだとか。
また個人的なことで恐縮なのですが、私自身は月経不順や過多月経ではなかったのですが、
時々ストレスや疲労で左の鼻から鼻血がドバドバ出ることがあったんですよね。
「なんか重篤な病気が隠れていたら嫌だなあ〜」と思っていましたが、
それだったのかな?と今になって思います。

 


自称健康優良児の私が今回思ったこと


今回思ったのが、生理不順だったり、お腹が張るとかだったり、
女性って苦痛や我慢を当たり前のものとしてしまったり、軽くみてしまいがちですよね。
(本人の辛さは相当なものなのに!!)
だって生理で体調不良なんて毎月当たり前ですから。
(勿論生理のときなんの不調も無い方もいらっしゃいますが)
でも今回、自分が子宮筋腫と判断され、そういうなにげない、
自分の中で処理してしまいがちな体調不良の影に病気が潜んでいるんだなと実感しました。

 
その原因を突き止めるにはどうしたらいいか。
たったひとつ、自分を大切にすることだと思います。
ありがちな言葉なんですが、それしかない。
自分の身体の声に一番最初に気づいてあげられるのは自分だと思います。
 
(でも、自分の身体の声ってある程度自分の身体と精神を研ぎ澄ませないと
難しいことだとも思います。
例えばものすごい肥満体型とか、乱れた食生活などをしていると
わかるものもわからなくなると私は思っています。)
 
なので、なにかあったらそれ相応の、病院の相応しい科を受診してください。
我慢してもいいこと何一つないですよー。

ここ数年、自分の生活を思い返すと、相当自分を痛めつけていたんだと思います。
昔から健康で、体力にも自信があって、だから余計に。
 
私がよく「お腹つらいよ〜」と言ってたので、夫は慣れてしまっていたようです。
お腹の張りなんて、体験したことがないひとにはどれだけ辛いかわからない。
夫に「慣れちゃってた、ごめんね」と謝られました。
 
でもここ最近、宿を閉めたり、実家の猫が亡くなったり、犬に噛まれたり、
怒ったり悲しんだり、痛がったり、色々ありすぎたのですが、
それでストレスがどん!とお腹に来たのかな?
でもこのタイミングで子宮筋子宮筋腫が見つかったので
正直ラッキーだった!と思ってます。

きっと宿をやっていたら忙しさにかまけて見過ごしていました。
どうか皆様、女性だけでなく男性も、自分のお身体をお大事に!
安っぽい言葉ですが、自分の身体に耳を傾けてくださいね。

私もこれを機に、食生活や毎日の習慣を見直していきたいと思います。

 


「Hospital de Caridad」場所


必要??かどうかわかりませんが今回行った病院を載せておきます。
犬に噛まれた時なども対応してくれます。400ペソでした。
宿をしていた時、旅人を急患で連れていったことがあるので、夜もやっているはずです。
現地の人からしたら高いので、そこまで混むことがないのが◎。
婦人科の場合は先生に直接600ペソを支払う形でした。
【地図】

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