飼い犬に手を噛まれる。…ではなく、飼い猫に鼻鉤爪フックされる
うちには「まあじ」というとんでもなく可愛い猫が一匹おるのですが、
まー自分でいうのもなんだけど家族の中で私が一番仲が言い訳です。
「ははぁこいつ、あたいのこと相当好きだな?」って奢りがあったことは否めない。
ていうか奢ってたし、確信がありました。
先日もまあじの隣でゆったりリラックスタイム。
毛づくろいをするまあじ、それに付随する可愛い肉球。
そんな大好物が目の前にあったらそりゃースリスリしたい。
迷うことなくまあじの可愛い肉球目掛けて顔を近付けた瞬間!
私のマキバオーのような鼻に吸い込まれていくまあじのおてて!!
母曰く、その瞬間の私の目はまん丸だったそうです(笑)
更に鼻の中で必殺技・自慢の鉤爪を繰り出してくるまあじのという名のリトルモンスター。
鼻の中にまあじの鉤爪が「ザクッ」とヒットした感覚、
急いで抜こうとするも鉤爪なので抜けない(笑)
ギャー!
と涙目になりながら抜くとまあじもさすがに「あ、悪いことしちゃったかな…」という顔をして、去って行きました。
当然出血しましたが、ちょっとした事故ってことで。
こんなことされても、やっぱり猫は可愛いんだなぁ〜。
そんな鼻鉤爪フックな私ですが、今日は彼氏がプロポーズしてくれる日だそうなので、スキップ踏みながら行ってきまーす。
鼻鉤爪フックされてもプロポーズしてくれるなんて、いいご時世だ。